4月8日(日)の話です。
この日は朝ランはパスして映画を見に行くことにしました。
近くの映画館は休日になると混んで駐車場が怪しくなるので朝一映画がマストです。
で、見に行ったのはこの映画です。
【この空の花 長岡花火物語】です。
実はこの映画作成に関わっている人の中に、以前大変お世話になった方がいるものですから
これは是非とも行かねば!ということで行ってきました。
映画の内容は・・・って、ここで書いてしまうと
これから見るはずである東京方面にいる自分以外の『必ず見なければならない方々』にネタバレになってしまうので
あえて書かないでおいて、この映画の舞台の一つになっている『柿川』に関係することを書いてみようかと思います。
後悔というか反省の話になってしまうのですが・・・
実は自分高校は長岡市内の高校に通っていました。
第一志望は山の方にある学校だったのですが見事に落ちてしまいまして川の方にある学校に通っていました。
そこで何の因果か高校2年と3年の時に生徒会の役員なんぞをやる羽目になってしまい
確か高校2年の時の夏休みの直前だったと思います。
長岡まつりの灯篭流し?だったと思うのですが、それに備えて長岡市内の高校から有志を募って
ボランティアで『柿川』の清掃をするというのが急遽決まったとのことでした。
急に決まった話だったらしいので『整備委員会』のような清掃系の委員会から生徒を出すわけにもいかず・・・
かと言って自分の学校だけ生徒を出さないというわけにもいかず・・・
仕方ないので生徒会の役員が行くことになり、当然自分も参加することになりました。
あの~俺、長岡市民じゃないのですが・・・
当時の自分はこんな考えでしたから、当然やる気も起きず・・・
戦争中に長岡が空襲を受けてたくさんの人が亡くなったことも知っていましたし
その亡くなった人たちのための灯篭流しであるということも知ってはいましたが
ボランティア作業は夏休み期間に入っていたこともあり、暑いし・・・汚いし・・・疲れるし・・・嫌々参加している状態でした。
多分ほかの人から見たらダラダラと作業をしているふざけた高校生だったと思います。
ただ、この映画のなかであった『柿川』で起きた大変だった話は全然知りませんでした。
もし知っていたら・・・
もっと頑張って作業していただろうなと今更ながらに思ってしまいました。
みっともないやら・・・恥ずかしいやら・・・
この映画を見て真っ先に思ったことがこれでした。
ほんとに反省です。
さて、長文になってしまいましたがこれから見るはずである
東京方面にいる自分以外の『必ず見なければならない方々』に一つアドバイスをしておこうかと思います。
それは・・・《上映時間が長いので水分のとりすぎにはご注意を!》ということです。
自分が見ている時も何人もトイレに行くために席を立ってスクリーンの前を横切る人がいました。
これが邪魔くさいことこのうえない!
それにもしトイレに行くために席を立ったりしたら、この映画は多分大事なところを見逃すことになるんじゃないかと思います。
なにせこの映画・・・
『脳が追いつかない映画』ですから・・・
くれぐれも気をつけて見てください。
自分は映画の後半でやっと『なんで一輪車?』というのがわかって
家に帰ってからパンフレットを読んで何とか映画の全貌が見えてきた状態でした。
もう1回見るとたぶんはっきりわかるようになるんだと思います。
でも優秀な東京方面の方々はそんなことがないと思いますので5月の公開まで楽しみに待たれるのが良いかと思います。
そして見たあとは『以前大変お世話になった方』にあのSNSで連絡すれば
きっと喜んでくださると思います。
この映画を新潟以外の土地で見ることに意味があるはずですから。
だいぶ長々と書いてしまいましたが、そういえばこの映画の競争相手はこれでした。
このほかには『ドラえもん』と『プリキュア』だったかと思いますが、お客さんお入り具合は負けていなかっと思いますよ。
さっきネットで上映期間を確認したら少し伸びていましたし。
とにかく5月の上映を楽しみにしてください。
長々とこの乱文を読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m
この日は朝ランはパスして映画を見に行くことにしました。
近くの映画館は休日になると混んで駐車場が怪しくなるので朝一映画がマストです。
で、見に行ったのはこの映画です。
【この空の花 長岡花火物語】です。
実はこの映画作成に関わっている人の中に、以前大変お世話になった方がいるものですから
これは是非とも行かねば!ということで行ってきました。
映画の内容は・・・って、ここで書いてしまうと
これから見るはずである東京方面にいる自分以外の『必ず見なければならない方々』にネタバレになってしまうので
あえて書かないでおいて、この映画の舞台の一つになっている『柿川』に関係することを書いてみようかと思います。
後悔というか反省の話になってしまうのですが・・・
実は自分高校は長岡市内の高校に通っていました。
第一志望は山の方にある学校だったのですが見事に落ちてしまいまして川の方にある学校に通っていました。
そこで何の因果か高校2年と3年の時に生徒会の役員なんぞをやる羽目になってしまい
確か高校2年の時の夏休みの直前だったと思います。
長岡まつりの灯篭流し?だったと思うのですが、それに備えて長岡市内の高校から有志を募って
ボランティアで『柿川』の清掃をするというのが急遽決まったとのことでした。
急に決まった話だったらしいので『整備委員会』のような清掃系の委員会から生徒を出すわけにもいかず・・・
かと言って自分の学校だけ生徒を出さないというわけにもいかず・・・
仕方ないので生徒会の役員が行くことになり、当然自分も参加することになりました。
あの~俺、長岡市民じゃないのですが・・・
当時の自分はこんな考えでしたから、当然やる気も起きず・・・
戦争中に長岡が空襲を受けてたくさんの人が亡くなったことも知っていましたし
その亡くなった人たちのための灯篭流しであるということも知ってはいましたが
ボランティア作業は夏休み期間に入っていたこともあり、暑いし・・・汚いし・・・疲れるし・・・嫌々参加している状態でした。
多分ほかの人から見たらダラダラと作業をしているふざけた高校生だったと思います。
ただ、この映画のなかであった『柿川』で起きた大変だった話は全然知りませんでした。
もし知っていたら・・・
もっと頑張って作業していただろうなと今更ながらに思ってしまいました。
みっともないやら・・・恥ずかしいやら・・・
この映画を見て真っ先に思ったことがこれでした。
ほんとに反省です。
さて、長文になってしまいましたがこれから見るはずである
東京方面にいる自分以外の『必ず見なければならない方々』に一つアドバイスをしておこうかと思います。
それは・・・《上映時間が長いので水分のとりすぎにはご注意を!》ということです。
自分が見ている時も何人もトイレに行くために席を立ってスクリーンの前を横切る人がいました。
これが邪魔くさいことこのうえない!
それにもしトイレに行くために席を立ったりしたら、この映画は多分大事なところを見逃すことになるんじゃないかと思います。
なにせこの映画・・・
『脳が追いつかない映画』ですから・・・
くれぐれも気をつけて見てください。
自分は映画の後半でやっと『なんで一輪車?』というのがわかって
家に帰ってからパンフレットを読んで何とか映画の全貌が見えてきた状態でした。
もう1回見るとたぶんはっきりわかるようになるんだと思います。
でも優秀な東京方面の方々はそんなことがないと思いますので5月の公開まで楽しみに待たれるのが良いかと思います。
そして見たあとは『以前大変お世話になった方』にあのSNSで連絡すれば
きっと喜んでくださると思います。
この映画を新潟以外の土地で見ることに意味があるはずですから。
だいぶ長々と書いてしまいましたが、そういえばこの映画の競争相手はこれでした。
このほかには『ドラえもん』と『プリキュア』だったかと思いますが、お客さんお入り具合は負けていなかっと思いますよ。
さっきネットで上映期間を確認したら少し伸びていましたし。
とにかく5月の上映を楽しみにしてください。
長々とこの乱文を読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m