12月前半木曜日の中級クラス教室です。
今日は生徒さんは8人です。
指導対局は飛車落ちが3局、二枚落ちが5局です。
8局で2種類だけの手合いは珍しいです。
飛車落ちは全部腰掛け銀の右四間飛車です。
基本型より早い仕掛けもありました。
また終盤まで定跡通りの展開もあり、定跡の知識はそれぞれです。
二枚落ちは4局二歩突き切り定跡で、1局▲4八飛と回る形でした。
二歩突き切り定跡は全部定跡通りでした。
▲4八飛と回る形もうまく攻めの銀をさばきました。
今日は8局と多かったですが、大盤解説の前に指導対局を終えました。
大盤解説は114ページからの△3三角型向かい飛車です。
角交換する戦型で、今流行の展開です。
講座では▲6五角と両成りに打ったところで、△4五桂から△5五角の反撃が次の一手として面白い場面です。
本譜手順は地味な駒組で、最近の傾向なども解説しました。
次回は116ページからで、ゴキゲン中飛車模様から向かい飛車振る戦型を解説します。
今日は生徒さんは8人です。
指導対局は飛車落ちが3局、二枚落ちが5局です。
8局で2種類だけの手合いは珍しいです。
飛車落ちは全部腰掛け銀の右四間飛車です。
基本型より早い仕掛けもありました。
また終盤まで定跡通りの展開もあり、定跡の知識はそれぞれです。
二枚落ちは4局二歩突き切り定跡で、1局▲4八飛と回る形でした。
二歩突き切り定跡は全部定跡通りでした。
▲4八飛と回る形もうまく攻めの銀をさばきました。
今日は8局と多かったですが、大盤解説の前に指導対局を終えました。
大盤解説は114ページからの△3三角型向かい飛車です。
角交換する戦型で、今流行の展開です。
講座では▲6五角と両成りに打ったところで、△4五桂から△5五角の反撃が次の一手として面白い場面です。
本譜手順は地味な駒組で、最近の傾向なども解説しました。
次回は116ページからで、ゴキゲン中飛車模様から向かい飛車振る戦型を解説します。