12月後半木曜日の中級クラス教室です。
だいぶ寒くなりましたですね。
今日は生徒さんは8人です。
指導対局は飛車落ちが1局、二枚落ちが6局です。
六枚落ちが1局です。
飛車落ちは腰掛け銀の右四間飛車で定跡通り▲4四飛と切って馬を生かす指し方で早い勝ち方でした。
二枚落ちは4局二歩突き切り定跡で、1局銀多伝定跡、1局4筋に位を取った後、▲6六歩と手厚く指す順でした。
銀多伝定跡は子供将棋教室では珍しい方です。
六枚落ちは定跡通りの早い勝ち方で完璧でした。
大盤解説の前に7局指導対局を終えました。
大盤解説は116ページからの5筋を突く向かい飛車です。
ゴキゲン中飛車模様から向かい飛車振る戦型で、角交換になる変化も多いですが、先手が角筋を止めて持久戦になる変化を詳しく解説しました。
ただ本譜手順は駒組までなので、局面の考え方などをいろいろ話しました。
次回は118ページからの△9五歩と早く端歩を突く向かい飛車を解説します。
だいぶ寒くなりましたですね。
今日は生徒さんは8人です。
指導対局は飛車落ちが1局、二枚落ちが6局です。
六枚落ちが1局です。
飛車落ちは腰掛け銀の右四間飛車で定跡通り▲4四飛と切って馬を生かす指し方で早い勝ち方でした。
二枚落ちは4局二歩突き切り定跡で、1局銀多伝定跡、1局4筋に位を取った後、▲6六歩と手厚く指す順でした。
銀多伝定跡は子供将棋教室では珍しい方です。
六枚落ちは定跡通りの早い勝ち方で完璧でした。
大盤解説の前に7局指導対局を終えました。
大盤解説は116ページからの5筋を突く向かい飛車です。
ゴキゲン中飛車模様から向かい飛車振る戦型で、角交換になる変化も多いですが、先手が角筋を止めて持久戦になる変化を詳しく解説しました。
ただ本譜手順は駒組までなので、局面の考え方などをいろいろ話しました。
次回は118ページからの△9五歩と早く端歩を突く向かい飛車を解説します。