9月後半土曜日の中級クラス教室です。
今日は天気は今一つですが、雨は止んでいるようです。
今日は生徒さんは9人で、まずまずの人数です。
大盤解説は202ページの変則的な相居飛車で、今回から居飛車力戦です。
後手一手損角換わりの出だしから、後手が角道を止めて無理やり矢倉に組もうとする指し方です。
結局先手に飛車先を切られてしまいますが、銀冠に組み替えて後手飛車先不突きなのが主張点です。
組み上がった結果図は後手が△4五歩から△4四銀と形良く盛り上がった場面で一局の将棋です。
次回は204ページのひねり飛車です。
ひねり飛車は昔は流行した戦型でしたが、今は少なくなりました。
指導対局は平手1局、飛車落ち2局、飛車香落ち1局、二枚落ち4局、四枚落ち1局です。
四枚落ちは比較的少ないです。
平手は中飛車でした。
飛車落ちは2局とも右四間飛車で定跡通りでした。
飛車香落ちも腰掛け銀の右四間飛車で定跡形です。
2局とも早い勝ち方でした。
ただ▲6八金直を省略して▲4五歩の仕掛けでした。
5四の銀が負担になりましたが、端攻めは厳しかったです。
二枚落ちは全部二歩突き切り定跡でした。
4局とも▲4四歩で銀交換を狙う展開でした。
四枚落ちも二枚落ちと同じ定跡でした。
端攻めもからめて、四枚落ちのマイナスもつきました。
ただその分攻めの時間はかかりました。
今日は天気は今一つですが、雨は止んでいるようです。
今日は生徒さんは9人で、まずまずの人数です。
大盤解説は202ページの変則的な相居飛車で、今回から居飛車力戦です。
後手一手損角換わりの出だしから、後手が角道を止めて無理やり矢倉に組もうとする指し方です。
結局先手に飛車先を切られてしまいますが、銀冠に組み替えて後手飛車先不突きなのが主張点です。
組み上がった結果図は後手が△4五歩から△4四銀と形良く盛り上がった場面で一局の将棋です。
次回は204ページのひねり飛車です。
ひねり飛車は昔は流行した戦型でしたが、今は少なくなりました。
指導対局は平手1局、飛車落ち2局、飛車香落ち1局、二枚落ち4局、四枚落ち1局です。
四枚落ちは比較的少ないです。
平手は中飛車でした。
飛車落ちは2局とも右四間飛車で定跡通りでした。
飛車香落ちも腰掛け銀の右四間飛車で定跡形です。
2局とも早い勝ち方でした。
ただ▲6八金直を省略して▲4五歩の仕掛けでした。
5四の銀が負担になりましたが、端攻めは厳しかったです。
二枚落ちは全部二歩突き切り定跡でした。
4局とも▲4四歩で銀交換を狙う展開でした。
四枚落ちも二枚落ちと同じ定跡でした。
端攻めもからめて、四枚落ちのマイナスもつきました。
ただその分攻めの時間はかかりました。