所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

4月前半木曜日の中級クラス教室

2016年04月14日 | 中級クラス
4月前半木曜日の中級クラス教室です。
今日は風はそこそこありますが、天気が良くちょうど良い気候です。
生徒さんは3人で少なめです。
初級クラス教室からそろそろ何人か入ってほしいです。




指導対局は二枚落ち2局と六枚落ち1局です。
全部定跡通りうまく指されました。
2局早い勝ち方で、二枚落ちの1局は少し長い戦いでしたが寄せは見事でした。




大盤解説は新しいテキストになって3回目です。
戦型は角道オープン四間飛車です。
基本手順の⑦から⑧まで4ページ分を解説しました。
6ページペースで行こうと思ったのですが、ちょうど4ページ消火した後局面が戻るので4ページのみじっくり解説しました。
次回は基本手順の⑨からです。
最後に私の方でおさらいをしました。






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4/10日曜中級クラス

2016年04月14日 | 中級クラス
4月最初の日曜中級クラスは、体験含め3名の参加でした。

講座は、テキスト20ページから、角道オープン四間飛車のいろいろな出だしの紹介です。
昨日と同じく、28ページのポイントまで進めました。
各曜日で同じ進度になるよう、所司先生にご相談しながら進めています。

指導対局は、8枚落ち、6枚落ち、平手。
体験の方は福岡から引っ越してこられたそうで、しっかりした指し方でした。
定跡を覚えれば、すぐ6枚落ちは卒業できそうです。

指導の後はおさらい。
手順を読み上げて、基本図までを自分で並べられるかそれぞれやってみました。

教室の後は、みなさんセンターに残って指していかれるようでした。
たくさん指して、お友だちもたくさん作ってください。


女流棋士 大庭美樹

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4/9土曜中級クラス

2016年04月14日 | 中級クラス
4月最初の土曜中級クラスは12名の参加でした。


講座はテキスト20ページ、角交換をしない指し方から、角道オープン四間飛車の出だしのパターンを紹介し、28ページの基本図までのポイントをひとつひとつ解説しました。
序盤は手順が細かいですが、一手の違いでその後の展開がまったく違ってきますので、ただ丸覚えではなく、手の意味を考えて覚えてもらえるといいと思います。

今日は人数が多かったので、指導対局の前に一斉におさらいをしました。
符号を読みあげて、基本図までを並べられるかをそれぞれやってみました。


指導対局は、6枚落ちから平手までいろいろな手合で指しました。
初級クラスから上がったばかりの生徒さんから、もうすぐSクラスにあがれそうな生徒さんまで、みんな一生懸命指しています。

新学期、気持ちも新たに、元気に頑張りましょう。

女流棋士 大庭美樹

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