1/5木曜初級クラス

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

所司先生のご自宅が火災で全焼、というニュースには大変驚きました。
お昼ごろ先生と電話で少しお話しすることができましたが、声はいつも通りお元気そうでした。

今日は教室の前に早めにセンターに行きました。
冬休み中ですのでいつも通りたくさんの子どもたちが指しに来ました。
心配の電話もたくさんかかってきていました。
奨励会の窪田くんと吉田くんが来て、子どもたちとたくさん将棋を指してくれました。
保護者の方も何人かいらして、大会準備をお手伝いくださいました。ありがとうございました。

所司一門将棋センターのHPに席主さんからのお知らせも出ていますが、
今のところ、センターや教室の営業も、1/8の大橋新四段記念大会も、予定通り開催とのことです。
1/8の大会は、私もお手伝いする予定です。一門の皆さんと協力して、ご参加の皆様に一日楽しんでいただけるよう頑張ります。

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今年最初の木曜初級クラスは７名の参加でした。

指導対局は、8枚落ち、6枚落ち。
今日は、上手に大駒を成り込んで、しっかり寄せ切った将棋が多かったです。

講座は　レッスン10「合い駒による詰みと逃れ」の続きで、テキスト43ページ例題9図からです。
合い駒の種類によって詰む詰まないが変わってくる局面をひとつひとつみんなで考えました。
44ページ例題12図まで進め、それぞれ盤に並べておさらいしました。

初級クラスの皆さんも、ぜひ力試しに大会にチャレンジしてみてください。

女流棋士　大庭美夏