12月前半の日曜日の中級クラスは11名の参加でした。
今回はわかばクラスと並行して行ったため、指導対局を先にしました。
指導対局は平手、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
盤面を広く見て指すことを心掛けると、駒の利きをうっかりしての駒損を防げるようになると思いました。
講座はテキスト24ページレッスン4の続きから、中飛車側が△5一飛と飛車を引く手を入れてから攻めてくる場合の居飛車側の対応を見ていきました。テキストの展開では、居飛車に手厚く受けられて、中飛車は5筋を破ることはできませんでした。
時間が少しあったのでレッスン5の25ページまで進めました。
角道を止めて四間飛車にするポイント、美濃囲いのいいところ、舟囲いのいいところに注目しながらおさらいをしました。
次回は26ページの再掲第1図からになります。
女流棋士 大庭美樹
今回はわかばクラスと並行して行ったため、指導対局を先にしました。
指導対局は平手、二枚落ち、四枚落ち、六枚落ちでした。
盤面を広く見て指すことを心掛けると、駒の利きをうっかりしての駒損を防げるようになると思いました。
講座はテキスト24ページレッスン4の続きから、中飛車側が△5一飛と飛車を引く手を入れてから攻めてくる場合の居飛車側の対応を見ていきました。テキストの展開では、居飛車に手厚く受けられて、中飛車は5筋を破ることはできませんでした。
時間が少しあったのでレッスン5の25ページまで進めました。
角道を止めて四間飛車にするポイント、美濃囲いのいいところ、舟囲いのいいところに注目しながらおさらいをしました。
次回は26ページの再掲第1図からになります。
女流棋士 大庭美樹