3月前半土曜日の初級クラス教室です。
今日はいい天気で、暖かくなってきました。
今日の初級の生徒さんは4人です。
わかばクラスから上がる方もいます。
大盤解説は今日から新しいテキストになりました。
今日はいい天気で、暖かくなってきました。
今日の初級の生徒さんは4人です。
わかばクラスから上がる方もいます。
大盤解説は今日から新しいテキストになりました。
初級の②から①に変更ですので、以前のテキストに戻ったのですが、一回のテキストで長く使っていましたので、新規のテキストでもあります。
①と②で難易度は若干①の方がやさしいかとは思いますが、テーマなどが違うだけでそれほど変わりません。
この①のテキストの出だしはレッスン1のポイントの「棋譜の見方」ということで、次の一手をどう指すかなどではなく、棋譜の表記を覚えていただきます。
スタートの今日は面白さがありませんが、大事な基本ですのでしっかり身に着けていただきます。
今日の棋譜の表記をしっかり覚えることで次回からの解説がスムーズに理解していけると思います。
次回はページのレッスン2のポイント「初手の数・初手の目的」からです。
指導対局は六枚落ち1局、八枚落ち1局、10枚落ち2局です。
六枚落ちは▲6六角からの端攻めでと金や成香をうまく使ってきれいに寄せました。
指導対局は六枚落ち1局、八枚落ち1局、10枚落ち2局です。
六枚落ちは▲6六角からの端攻めでと金や成香をうまく使ってきれいに寄せました。
八枚落ちは棒銀定跡で飛車、角を成って金をとどめに使い理想的な勝ち方でした。
10枚落ちは2局とも飛車、角を成ってうまく玉を追いつめました。