所司一門将棋センター (津田沼店)

日本将棋連盟
津田沼支部道場
津田沼子供将棋教室 スタッフブログ

1/17木曜初級クラス

2019年01月17日 | 初級クラス
今年最初の木曜初級クラスは5名の参加でした。
1週目がセンターお休みだったため、今月2回目は1/31に行います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


指導対局は、6枚落ち、8枚落ち、9枚落ち、10枚落ち。
それぞれの手合で、上手陣に大駒を成り込んだ後、どう寄せるかの練習をしています。


大盤解説はテキスト44ページのレッスン10「合い駒による詰みと逃れ」の続きで、
例題10図から、それぞれの局面でどの合い駒なら詰むか詰まないか、
みんなで考えていきました。
講座の後はそれぞれ盤駒を使っておさらいをしました。


学校の後、18時半過ぎまで教室に出るのは疲れも出ると思いますが、みんなよく頑張っていました。
インフルエンザ等流行っているので、うがい手洗いをしっかりして、気をつけましょう。


女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/17木曜わかばクラス

2019年01月17日 | わかばクラス
今年の木曜わかばクラスは、1週目お休みで3週目からスタートです。
この日は5名の参加でした


最初は課題です
ゆうきくんは「ぐんぐん1手づめ12」
みのりくんは「ぐんぐん1手詰め12、13」
かなめくん、ようたくん、たいきくんは「王手と詰み」を勉強しました


課題が終わったら実戦
相手を代えながら、どうぶつしょうぎで対戦の練習をしました


最後はそれぞれ駒を数えておかたづけ、
ごあいさつもしっかりできました


本年もどうぞよろしくお願い致します




わかばクラスは、そのお子さんのレベルや年齢に合わせた課題をご用意していますので、
準備の都合上、体験や入会ご希望の方は、事前にご予約いただけるとありがたいです。
ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第10回「津田沼竜王戦」要項

2019年01月15日 | 津田沼竜王戦
所司一門将棋センター 第10回「津田沼竜王戦」

参加資格:強い人と指したい人、強くなりたい人で、リーグの半数以上を消化できる人
     (期間中3回はセンターに来られる人)ならどなたでも参加できます。

・第10回 2019年1月スタート~ 3月末まで 3ヶ月1クール

・クラス分け:エントリー人数とメンバーにより調整 各クラス総当たり
       S級A級:総平手振り駒 B級以下は手合割

・エントリー料:S1級4000円、S2級A級3000円、B級2000円、C級1000円(1クール参加費、席料別)
・エントリー締切:1/14(月祝) ☆A~C級は若干名追加申し込みを受け付けます。

<お知らせ>
次期以降は下記ルールで運営することになりました。
ご理解ご協力のほどお願いいたします。

・原則としてS+研究会の日(第1第3土曜)を津田沼竜王戦対局日とする
・その月のS+研究会の日にどちらも来られない人は事前に月1日以上対局可能日を掲示板に書き込むか管理人に連絡する
・事前に対局可能日の連絡なく、1ヶ月過ぎて1局も消化しない場合は残りの対局を不戦敗とする場合がある

参加申し込み メール tuda_ryuou@yahoo.co.jp 宛に下記事項を明記してお申し込みください。
①氏名(ふりがな)②連絡用メールアドレス③携帯番号④棋力(中学生以下の場合連絡先は保護者)
折り返し詳細をご連絡します。お問い合わせも上記メール宛にお願いします。

☆第9回にご参加の方は、そのまま第10回にも自動でエントリーされますので、再度の申し込みは必要ありません。
 第9回参加者で第10回のエントリーを希望しない方は、至急ご連絡ください。

たくさんのご参加、お待ちしています!(担当:大庭美夏、大庭美樹)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月前半木曜日の中級クラス教室

2019年01月10日 | 中級クラス
1月前半木曜日の中級クラス教室です。
少し遅くなりましたですが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今日は津田沼の子供教室では始まりです。
青砥店では元旦から4日まで続けていました。
津田沼店は今日で3日続いています。
今日は生徒さんは12人と多いです。
今日は寒くて風邪も流行っている時期なので少な目と思いましたが盛況でした。

指導対局は二枚落ちと六枚落ちでした。
やはり中級クラス教室は二枚落ちが中心です。
二枚落ちは二歩突き切り定跡がほとんどで1局だけ居飛車の力戦でした。
二歩突き切り定跡はみんな▲4四歩からの銀交換を目指し順で好調でした。
六枚落ちは全部▲6六角からの9筋攻めでした。
みんな成り駒を作って、早い勝ちでした。



大盤解説は32ページの例題18図からで、レッスン7のポイント桂馬の攻め、桂馬の受けの続きです。
例題18図は桂馬だけ4枚の問題で、きれいに詰む見事な例題です。
最後の例題22図は桂合以外詰むという問題ですが、なかなか難問で時間をかけてじっくり解説しました。
おさらいは全部の例題図を行いました。
次回は33ページレッスン8Aのポイントで銀の攻め、銀の受けに入ります。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/6日曜初級クラス

2019年01月06日 | 初級クラス
今年最初の日曜初級クラスは6名の参加でした。


大盤解説はテキスト44ページのレッスン10「合い駒による詰みと逃れ」の続きで、
例題10図から、それぞれの局面でどの合い駒なら詰むか詰まないか、
みんなで考えていきました。
講座の後はそれぞれ盤駒を使っておさらいをしました。


指導対局は、飛車落ち、2枚落ち、6枚落ち、8枚落ち、10枚落ち。
それぞれの手合で、上手陣に破った後、玉を逃がさないように寄せる練習をしています。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


女流棋士 大庭美夏

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする