旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

語呂合わせにも無理がある 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)11月28日(木)

2024-11-28 19:23:06 | 閑雲野鶴日記

 6時半頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温は5.9度です。


 『日中』は時々雨のち晴れ、最高気温は8.3度でした。


 今日は、ベーカリー関係の会社などで構成され、正統派フランスパンの製造技術の向上や普及などを目的に活動を行う「日本フランスパン友の会」が制定した「フランスパンの日」だそうです。
 理由は、日付を「いい(11)フ(2)ランスパ(8)ン」と読む語呂合わせと、「ボジョレーヌーボーの解禁日」である11月の第3木曜日に近いく、フランスパンを楽しむ時期であることもその理由の一つだそうですが、ちょっと無理がある理由のような気もします。
 我が家で「フランスパン」といえば、地元のパン屋さんに焼いてもらっているこの「ハードロール」です。

 おまけ。
 今夜の肴。
 「鯖の竜田揚げ、鶏手羽元と大根の煮物。豚肉とピーマンノ炒め物、白菜の玉子炒め」「ホッケのみりん漬」


駅弁コレクション379 「東海道新幹線弁当60周年記念ver.」(東京駅)

2024-11-28 11:03:33 | 駅弁コレクション
【東海道新幹線弁当60周年記念ver.】(東京駅)
                            2024.11.28投稿

2024(令和6年)10月5日
 JR新横浜駅「デリカステーション新横浜下り05」で購入
                           価格1,300円
              [製造元](株)JR東海リテイリング・プラス

 初代新幹線0系車体カラーのをイメージしたクリーム色をベースに、試作編成・0系・100系のバックに、東京駅18・19番線ホーム階段下設置されている「新幹線記念碑」を配置したデザインがメインの掛紙(蓋)です


 裏には、東海道新幹線開業までの年表が書かれています。


 蓋を取ると銀色の容器(20.2㎝×13.4㎝×2.5㎝)が現れ、セロハン紙の上にお箸とノベルティカードが載っています。


 あさりとあおさがが載ったあさり御飯の上に焼き穴子煮も載っています。
 脇に「60th」の焼印の入った玉子焼き・山葵入り昆布の佃煮・たくあん漬が添えられています。
 おかずは煮物(南瓜・がんもどき・大根・人参・鰹節入りさつま揚げ・高野豆腐)に、にしん昆布巻きとパプリカ醤油漬け。味噌カツに海老フライ2本です。



 ノベルティカードは300系新幹線でした。


 この駅弁は、この第1弾から第3弾まで販売されましたが、11月7日をもって全箇所で完売のため、販売を終了しています。
 通常版については公式ホームページで案内されています。
東海道新幹線弁当【東京駅】 1,250円(税込)
 東海道新幹線沿線の味わいが楽しめます。
 東京江戸前定番の味「深川めし」「穴子蒲焼」から始まり、静岡県産かつおぶし粉入りの薩摩揚、名古屋ご当地食材「みそかつ」など、東海道新幹線沿線のご当地食材と味わいをイメージして盛り付けたお弁当です。
 ※湯葉煮代えて、高野豆腐煮に変更となっております。


 製造元のJR東海リテイリング・プラスは、前身が日本食堂株式会社で、1988年(昭和63年)に分社化され株式会社ジェイダイナー東海が発足し、その後、2002年(平成14年)に株式会社パッセンジャーズ・サービスと合併し、株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズに商号変更しています。
 駅弁の製造・販売の他、東海道新幹線「のぞみ」・「ひかり」に新幹線パーサーが乗務してグリーン車内の車内販売等を行っています。
 2022年(令和4年)10月1日から、自社駅弁を『車窓食堂』のブランド名で販売しています。
 2023年(令和5年)10月1日、東海キヨスクに吸収合併され「株式会社JR東海リテイリング・プラス」となっています。