相模原麻溝公園の彼岸花は、今が見頃で、まだ蕾もありました(10月6日)。
彼岸花は東西10m位を一列に植えられており、キアゲハが東端から、アゲハが西端から次々に花を巡って互いに接近してきました。

キアゲハが吸蜜しています。翅を光が透過しているところを撮りました。

キアゲハは彼岸花の花弁や雄しべをかき分けるように潜り込んで懸命に吸蜜している様子です。

アゲハ(写真上)もキアゲハを飛び越して近くにやってきました。
彼岸花の故郷は、中国の揚子江中・下流域と言われており、その辺りには種々のアゲハチョウが生息しています。アゲハもキアゲハも彼岸花が大好物と見えます。彼岸花は3倍体なので受粉して種を作ることがないので、本来蜜を作る必要はありません。しかし、蜜を分泌して蝶たちがやってくる。つまり彼岸花は無駄なエネルギーを使っているといえそうです。
それにしても、彼岸花にはアゲハチョウがとても似合います。
彼岸花は東西10m位を一列に植えられており、キアゲハが東端から、アゲハが西端から次々に花を巡って互いに接近してきました。

キアゲハが吸蜜しています。翅を光が透過しているところを撮りました。

キアゲハは彼岸花の花弁や雄しべをかき分けるように潜り込んで懸命に吸蜜している様子です。

アゲハ(写真上)もキアゲハを飛び越して近くにやってきました。
彼岸花の故郷は、中国の揚子江中・下流域と言われており、その辺りには種々のアゲハチョウが生息しています。アゲハもキアゲハも彼岸花が大好物と見えます。彼岸花は3倍体なので受粉して種を作ることがないので、本来蜜を作る必要はありません。しかし、蜜を分泌して蝶たちがやってくる。つまり彼岸花は無駄なエネルギーを使っているといえそうです。
それにしても、彼岸花にはアゲハチョウがとても似合います。