入笠湿原に咲く花たちです(8月7,8日撮影)。
チダケサシ(乳茸刺) ユキノシタ科
クサレダマとともに、この湿原を代表する花です。止まっているのはシマハナアブでしょうか。蜜が美味しいのか、あちこちの花に小さな昆虫が止まっていました。
イワアカバナ
アカバナ科アカバナ属の多年草。山地の林縁や沢沿いなどの湿ったところに生えます。
ワレモコウ(吾亦紅、バラ科)とアキアカネ♀
トンボたちの止まる恰好の場所になっていました。
コオニユリ
湿原の吾亦紅群落の中でひときわ高く背を伸ばし多くの花を咲かせていました。
サワギキョウ
湿原のやや日陰のところに大きな群落をなしています。
ヤナギランとイブキスズメ
ヤナギランには、イブキスズメ(蛾の1種)のよく目立つ幼虫が複数箇所で見られました。このイブキスズメは、ヤマギラン、カワラマツバ、マツムシソウを食草とします。
コバノギボウシ
チダケサシ(乳茸刺) ユキノシタ科
クサレダマとともに、この湿原を代表する花です。止まっているのはシマハナアブでしょうか。蜜が美味しいのか、あちこちの花に小さな昆虫が止まっていました。
イワアカバナ
アカバナ科アカバナ属の多年草。山地の林縁や沢沿いなどの湿ったところに生えます。
ワレモコウ(吾亦紅、バラ科)とアキアカネ♀
トンボたちの止まる恰好の場所になっていました。
コオニユリ
湿原の吾亦紅群落の中でひときわ高く背を伸ばし多くの花を咲かせていました。
サワギキョウ
湿原のやや日陰のところに大きな群落をなしています。
ヤナギランとイブキスズメ
ヤナギランには、イブキスズメ(蛾の1種)のよく目立つ幼虫が複数箇所で見られました。このイブキスズメは、ヤマギラン、カワラマツバ、マツムシソウを食草とします。
コバノギボウシ