5月22日
午前中、駅から実家まで歩きました。
一番多く見かけたのはダイミョウセセリ。
ダイミョウセセリA
ダイミョウセセリB
関西型で顕著な後翅の白帯ですが、個体Aでは痕跡が残る程度、個体Bでは、薄っすらとした白帯として現れていました。
イチモンジチョウ(今季初見)
地元では未確認だったイチモンジチョウが山梨で初見となりました。路面にこだわって止まったり飛んだり。
その後、ヒョウモンの仲間がちらっと見えたので、道端の茂みを踏み分けて探すと、クモガタヒョウモン♂でしたが、羽化不全で気の毒なので掲載しません。実家付近の草地でも見付けましたが、止まらないので見送り。さらに、畑のネギの花と休耕田縁のハルジオンで吸蜜する姿を見ましたが、飛び去ってしまい撮影叶わずでした。
ヒオドシチョウの蛹と幼虫
1本の木に、蛹が17個ぶら下がり、葉のない枝には幼虫もかなりいました ※。
この辺界隈では、やたらと毛虫が多くて閉口しました。
ナヨクサフジ
付近の草地では、クサフジの1種が咲いていました。ネットの植物図鑑を参照すると、花と葉の形、葉の枚数、開花時期からナヨクサフジではないかと思います。
キタテハ夏型(今季初見)
そこにキタテハが2頭現れました。今季夏型初見でした。2年前も山梨実家付近でキタテハ夏型を初見しているので、年中行事化しているようです。
※みき♂さん、KAZさん、ヒオドシチョウの蛹と教えていただき有難うございました。本文を書き換えました(5月27日 8:35)。
(続く)
午前中、駅から実家まで歩きました。
一番多く見かけたのはダイミョウセセリ。
ダイミョウセセリA
ダイミョウセセリB
関西型で顕著な後翅の白帯ですが、個体Aでは痕跡が残る程度、個体Bでは、薄っすらとした白帯として現れていました。
イチモンジチョウ(今季初見)
地元では未確認だったイチモンジチョウが山梨で初見となりました。路面にこだわって止まったり飛んだり。
その後、ヒョウモンの仲間がちらっと見えたので、道端の茂みを踏み分けて探すと、クモガタヒョウモン♂でしたが、羽化不全で気の毒なので掲載しません。実家付近の草地でも見付けましたが、止まらないので見送り。さらに、畑のネギの花と休耕田縁のハルジオンで吸蜜する姿を見ましたが、飛び去ってしまい撮影叶わずでした。
ヒオドシチョウの蛹と幼虫
1本の木に、蛹が17個ぶら下がり、葉のない枝には幼虫もかなりいました ※。
この辺界隈では、やたらと毛虫が多くて閉口しました。
ナヨクサフジ
付近の草地では、クサフジの1種が咲いていました。ネットの植物図鑑を参照すると、花と葉の形、葉の枚数、開花時期からナヨクサフジではないかと思います。
キタテハ夏型(今季初見)
そこにキタテハが2頭現れました。今季夏型初見でした。2年前も山梨実家付近でキタテハ夏型を初見しているので、年中行事化しているようです。
※みき♂さん、KAZさん、ヒオドシチョウの蛹と教えていただき有難うございました。本文を書き換えました(5月27日 8:35)。
(続く)