3月7日
ルリタテハ越冬地を訪問しました。ちょうど1ヶ月ぶりでしたが、まだ越冬態勢を継続していました。
ルリタテハA
ルリタテハB
八王子の2月の気温推移(気象庁)
2月28日に最高気温が18℃に上昇した日があり、ルリタテハが飛んだという情報もいくつか耳にしていましたが、ここでは2頭とも同じ場所に留まっていました。
暖かい福岡では、連日日光浴姿が見られるようです。
→しょうちゃんの雑記蝶
ゴマ粒のように小さい昆虫が32頭固まってアラカシの葉に止まっていました。左の葉にも1頭。
ウラギンシジミ越冬地
2月21日にウラギンシジミの翅が散乱していたヒサカキの木の下には、もう翅の痕跡も見られませんでした。枝に付いていた鳥の羽毛の撮影をしていなかったので探しましたがこれも見当たらずです。
桜の木
ヒサカキの真上には、桜の大木の枝が張り出しています。
桜の小枝
ヒサカキ周辺には、桜の小枝が3,4本落ちていました。桜の太枝に積もった雪が小枝と一緒にヒサカキ上に落下し、その衝撃でウラギンシジミが巻き添えになった可能性も否定はできないと感じました。
※小枝は大雪前にもあったような気もします。
いずれにしても、葉裏のウラギンシジミを直接鳥が捕食したのか、落雪の衝撃で落ちたウラギンシジミを鳥が捕食したのかは分からずじまいです。
ルリタテハ越冬地を訪問しました。ちょうど1ヶ月ぶりでしたが、まだ越冬態勢を継続していました。
ルリタテハA
ルリタテハB
八王子の2月の気温推移(気象庁)
2月28日に最高気温が18℃に上昇した日があり、ルリタテハが飛んだという情報もいくつか耳にしていましたが、ここでは2頭とも同じ場所に留まっていました。
暖かい福岡では、連日日光浴姿が見られるようです。
→しょうちゃんの雑記蝶
ゴマ粒のように小さい昆虫が32頭固まってアラカシの葉に止まっていました。左の葉にも1頭。
ウラギンシジミ越冬地
2月21日にウラギンシジミの翅が散乱していたヒサカキの木の下には、もう翅の痕跡も見られませんでした。枝に付いていた鳥の羽毛の撮影をしていなかったので探しましたがこれも見当たらずです。
桜の木
ヒサカキの真上には、桜の大木の枝が張り出しています。
桜の小枝
ヒサカキ周辺には、桜の小枝が3,4本落ちていました。桜の太枝に積もった雪が小枝と一緒にヒサカキ上に落下し、その衝撃でウラギンシジミが巻き添えになった可能性も否定はできないと感じました。
※小枝は大雪前にもあったような気もします。
いずれにしても、葉裏のウラギンシジミを直接鳥が捕食したのか、落雪の衝撃で落ちたウラギンシジミを鳥が捕食したのかは分からずじまいです。
こちらでも郊外に木製の橋があって機会があったらさがしてみようと思っているのですが、
ここのところ週末用事があったりお天気が悪かったりで行かず終いです。
来週あたりにはそろそろ飛び出してしまいそうですね。
こちらの今日の最高気温は17度だったので、まだ飛び出さないかもしれませんが、18日、19日は18,20度の予報なのでこのころ飛び出すかもしれませんね。
さすがにそろそろ気温が上がってくるので来週には飛び出しそうですね。
橋の裏側なので、人が歩くこともあると思うのですが、深く冬眠しているから影響ないんでしょうか。
丸太橋は、自然物といえなくもないですね。
ヒオドシチョウは丸太の裏側で越夏ですか。季節が逆ですが今回のルリタテハと共通した休眠環境を選択することになり興味深いですね。
いつ飛び出すのか、おおよその時期を確認したいと思っています。