明日から総選挙がはじまります。そして、町田市議会でも一般質問がおこなわれます。
国政、都政は選挙、市政は議会──暮らしが問われる師走のたたかいとなります。
ブレずに国民の立場で提案し、行動する日本共産党──全国で草の根の力を発揮し、選挙目当ての離合集散の党とは歴史も、地域での根のはり方も違います。「いま『第三極』と言われている人たちは、３年、５年後に同じ名前でいるのかね」とある方が言っていましたが、そういう人たちに願いを託すことはできません。
宮本たけし衆議院近畿ブロック比例代表予定候補は、維新の会について「この党が２０３０年代まで存続する保障などどこにあるでしょうか。原発がフェードアウトする前に、この党自身が『フェードアウト（消失）』してしまうに違いありません」と指摘していましたが、まさにその通りでしょう。
日本共産党に善意から「名前を変えたらどうか」という方もおられますが、日替わり定食のように名前を変える党のようには私たちはなりません。政党を見る試金石を志位委員長が提起していましたが、民主はダメ、自民・公明には戻りたくない…いつなくなるかわからない党にも未来は託せないというみなさん。この試金石ではかってみてください。
┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
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