15日、夕刻。日本共産党町田地区委員会と同市議団で、安倍政権が閣議決定した「戦争法案」阻止のための緊急宣伝行動をおこないました。
2013年12月の秘密保護法、2014年7月の集団的自衛権行使容認の「閣議決定」など、安倍政権の一連の暴走政治に対して声を上げ、怒りに感じていた方々からは、「絶対に阻止しなければならない」という強い思いが伝わってくるというのが実感です。
一方で、安倍首相が、「アメリカの戦争に巻き込まれるのではないか。漠然とした不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。その不安をお持ちの方にここではっきりと申し上げます。そのようなことは絶対にあり得ません」と公然と言い放ち、それをマスコミをはじめいっせいに放映する状況もあります。
私は、直接戦争を体験したことはありません。そういう世代の一人として、今回の「戦争法案」にどう立ち向かうのかが問われていると感じています。
「戦争には反対」という思いを、「戦争する国にしていいのか」(=今回の法案は戦争する国してしまうんだ)というところに結実させるために、格闘していきたいと思っています。
「戦争法案」が閣議決定された翌日の朝、そして夕刻。駅頭に立っていたのは日本共産党しかいませんでした。反戦平和を言葉だけでなく、実践を通じて現実のものにするたたかいなのだと思います。
どうしたら、一人ひとりの心の中に染み入るような言葉となるのか──。これから、その内容について研ぎ澄ませていきたいと思っています。
※写真は、左からわたばさとし、とのむら健一、池川友一の各市議。=15日、町田駅。
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