代表質問、安保法制の特別委員会──日本共産党の志位和夫委員長が3連投で登板し、安倍政権の提出した「戦争法案」について徹底的に追及しました。委員長先頭に、文字通り党の総力をあげて「戦争法案」を廃案に追い込むために頑張りたいと思います。
今回の「戦争法案」が、一体何をもたらすことになるのか。志位委員長のロジックに、次々と安倍政権が追い詰められていきました。
事実の積み重ねによって追及された結果、「丁寧な説明」とは程遠い状況に陥り、率直に言って一方的な展開だったと思います。
私がここで、あれこれと書くよりも、質問そのものを見ていただいた方が理解が早いと思います。自民党議員からも「勉強になった」という声が出たと、宮本徹衆議院議員がTwitterで明らかにしています。
自民党支持の方、公明党を支持している方、民主党や維新の党の支持者の方。一度、質問をご覧になってみてください。
志位委員長の衆議院代表質問(5月26日)。代表質問全文はコチラ。
志位委員長の安保法制の特別委員会での質疑(5月27日)。
志位委員長の安保法制の特別委員会での質疑(5月28日)。
これらの質問によって、初めて明らかになった事実の一つに、イラクやアフガンに派遣された自衛隊員のうち、54人が自殺しているという極めて深刻な現実があります。
イラクやアフガンに派兵された米帰還兵が、1日平均22人自殺しているという記事を以前にも投稿しましたが、これらは本人とその家族の人生を狂わせ、破壊するものに他なりません。
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