３１日、鶴川団地名店会のバザーがおこなわれました。５月としては暑すぎる陽気で、かき氷はあっという間に売り切れてしまったそうです。
鶴川団地の中央に位置する商店街は、太陽の広場と呼ばれるスペースがあります。イベント開催の拠点であり、コミュティの中心地です。
子育て中の人にとっては、どこからでも子どもを見渡すことができ、平日も休日も親子で遊びに来る人がたくさんいます。そして、小さいですが、鶴川図書館もあることも重宝されている要因でしょうか。
鶴川団地の商店会には、団地住民以外の人たちがたくさん来てくださっていると、とある店主の方が話をされていました。その年齢層も、以前と比較して上がっているとも、お話をされていました。
団地住民の高齢化、年金が生活のすべてという家庭が増えています。年金の削減、介護保険料の値上げなど、高齢者世帯への負担増は、団地のなかの商店街を始め地域経済にとって重大な影響があることは間違いありません。
最悪なのは消費税の増税です。
団地、商店街というコミュニティを大切にする政策をすすめていきたいと思っています。
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