日本共産党市議団が市民のみなさんとともに一貫して求めてきた小中学校のトイレ改修工事。
2017年度中にすべての小中学校で完了する見通しとなりました。
私が初めて市議会議員選挙に挑戦したとき、保護者の方々からたくさんの声をいただきました。(参考「小学校1年生が「和式」トイレにびっくり」)
当時の調査では、和式トイレが1607、洋式が577という比率でした。
改修されたトイレもすべてが洋式ではありませんが、当時の古くて汚い和式トイレではなくなりました。
さらに、このトイレ改修事業に活用できる学校施設環境改善交付金が削減されたとき、日本共産党市議団は国に対して意見書を提案しました。それをすべての会派の共同提案として全会一致で可決させました(参考「学校環境整備事業が国庫補助対象として採択されることを求める意見書」を全会派で共同提案に)。
学校教育環境の向上は、未来を担う子どもたちを育てていくうえで取り組まなければならない重要な課題です。さらなる環境改善のために力を尽くします。
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