GWまちかど演説会は2日目。
午前中は殿村健一市議団長と4ヵ所、午後は鶴川地域で5ヵ所、夕方からは鶴川駅でお話をしました。
告知を見て駆けつけてくださった方、通りすがりで立ち止まってくださった方、自転車でチラシ配りを手伝ってくださった方など多くの人たちに支えられた1日でした。
演説の大半は当然ながら都政の問題ですが、最後に昨日の憲法集会のことにも触れて「憲法は私たちの暮らしの隅々まで染み渡り、共存してきた。だからこそ、70年間一言一句変えられなかった。安倍政権が憲法を変えると意気込んでいるが、いま変えるべきは憲法ではなく憲法違反の暴走続ける安倍政権。市民と野党の共闘で、憲法に基づく新しい政治を」とお話ししました。
町田駅POPビル前でお話しした際には、初めてお会いする方から「昨日の憲法集会に行ってきた。帰りの電車で安倍政権が2020年までに憲法を変えると知って怒り心頭だった。憲法を生かした政治──市民と野党の共闘でがんばろう」と声をかけていただきました。
憲法集会、もう一枚。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2017年5月3日
見渡すかぎりぎっしりの熱気です。
施行から70年、日本国憲法を守り、生かそうというエネルギーの深さ、大きさに感動しました。
変えるべきは憲法でなく、憲法を蔑ろにした政治です! pic.twitter.com/JQgQrfOMUr
そのほかにも、「都政刷新を頼む」「一度お会いしたいと思っていた」「日焼けして鼻の頭が赤いよ(笑)」など声をかけていただきました。また、いつもは辛口の方から「今日の演説は良かった」と声をかけていただきました。
明日の午前中は、佐々木市議とともにまちかど演説会に取り組みます。
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