14日、町田市総合水防訓練が東京消防庁町田本署予定地(旧緑が丘小学校)で行われました。
昨年8月、町田市でも境川が氾濫危険水位を超えて緊迫した状況となりました。台風、集中豪雨などを被害を最小限にくいとめるためには、それを未然に防止する対策が必要です。
そのためには、流域対策(河川への雨水の流入を防ぐ対策)と河川対策(河川そのものを改修するなどして氾濫しないようにする対策)の両方が必要だと考えます。
この間、境川の上流から下流にかけて周辺住民の方と調査に歩きました。行く先々で、新しい出会いがあり、境川の対策について意見交換をさせていただきました。やはり、百聞は一見に如かずです。
水防訓練でも、様々な工法についての実践が行われていましたが、こうした訓練は大切だと感じました。
最後に行われた、河川に取り残された人を救出する訓練はとても迫力がありました。
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