「中学校給食は絶対にやってほしい。あっせん弁当を頼んでいるのは、クラスに1人か2人。それから、僕も通っていた学童保育クラブ。もっと良くなるようにお願いします」──街頭演説を聞いてくれた中学生二人組が声をかけてくれました。
先日、「中学校給食やってほしい。僕も通っていたけど、学童保育はもっとよくしてほしい」と演説を全部聞いてくれた中学生が話しかけてくれた。「むずかしいことをやさしく」話すよう心がけているが、中学生が演説を最後まで聞いてくれて本当に嬉しかった。 #町田 #都議選 #U1 #池川友一
— 池川友一 |町田から都政を希望に変える (@u1_ikegawa) 2017年5月18日
中学生から「中学校給食をお願いします」と声をかけてもらったのは初めてではありません。
今回、私がとりわけ嬉しかったのは、中学生が私の演説を最初から最後まで聞いてくれたことです。日ごろから「むずかしいことをやさしく」話をしようと心がけてはいますが、中学生が最後まで演説を聞いてくれることはめったにありません。
「お母さんがお弁当を作っているけれど、仕事をしながら本当に大変だと思う」など、中学生ともなれば、いろいろ気がつく年代です。
すべての子どもを対象にしてこそ、本当に必要な子どもに支援の手がとどく──だからこそ、全員が対象の給食を実現することが重要なのです。なぜ中学校給食が必要なのかは以前に書いた通りです。(参考:多摩格差ゼロへ①中学校給食──東京23区は100%実施、多摩地域は全国平均以下)
「池川さんイケメンですね」と言われましたが、これは中学生のお世辞として受け止めておきます。
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