9日、田中美穂と鶴川に春を呼ぶつどいが開催されました。
■田中市議誕生から1年
昨年の市議会議員選挙で初当選した田中美穂市議。
私が市議会議員として活動していた鶴川地域を、現在は田中市議が活動しています。
この1年、田中市議と一緒に仕事をしてきました。一言では語りつくせませんが、1年目とは思えないような本当に素晴らしい活動をしているということにつきます。
街頭でも議会でも「給食の人」と言われ、中学校でも小学校と同じ全員給食の実現のために文字通り全力で働いています。
同時に、学校の先生だった経歴を生かして、初質問で取り上げた教員の働き方問題では、直ちにタイムカードの導入を実現するなど実績も抜群。
先日、市役所のある管理職の方と話をしていたら、田中さんは素晴らしい活動をしていますよと話していました。
2年目にさらに大きく飛躍する姿しか浮かびません。
■谷川智行都党副委員長を迎えて
メイン講演は、日本共産党東京都委員会副委員長の谷川智行さん。
私が初めて市議会議員選挙に挑戦するにあたって開催した、10年前の春を呼ぶつどいのゲストでした。(参考:鶴川に春を★☆)
医師として働く現場で起こっている現実を切り口に、国保の負担軽減と消費税増税ストップについて様々な資料を用いて講演。
この集いのために、パワーポイントで資料を作ってきてくださったということに、参加された方々は感動されていました。
2008年の年越し派遣村の話を入り口にして、医師として目の前の人を助けるだけでなく、困っている人を生み出す原因を変えていかなければならないという話は、とても心を打ちました。
この集いも力に、市民と野党の共闘を前進させ、共産党の躍進を実現するために奮闘していきたいと思います。
谷川さんがお話し中。この日のためにわざわざスライドを作ってくださったそう。年越し派遣村で医療ボランティアをされた時の経験含め、これまでどんな活動をされてきたのか…初めて伺う内容も多い医療現場からの生々しいお話に思わず引き込まれる。 pic.twitter.com/zgRm2b4un7
— いずみと (@izumito55) 2019年2月9日
池川友一都議のお話し中。話が具体的で分かりやすい。で、面白い! ホントに都議に送れてよかったなと。 pic.twitter.com/Ck8aGDMDVQ
— いずみと (@izumito55) 2019年2月9日
そして、今の主役がこの田中美穂 @mihot_n_k_ 市議。昨年3月の町田市議選で見事池川さんの後継者としてバトンタッチを成功させることができました。「中学校給食の人」と呼ばれているそうですが、その粘り強さ、市の職員からも注目されているらしい。鶴川の期待の☆です! pic.twitter.com/wN6oOqHGJo
— いずみと (@izumito55) 2019年2月9日
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