26日、都議会は代表質問が行われました。
日本共産党都議団は、清水ひで子都議(政調委員長・八王子選出)が質問に立ちました。
詳しくは今後の論戦も踏まえて書いていきますが、築地市場の跡地の有償所管換をめぐり、激論が交わされましたが、知事は方針転換を認めず、不誠実な態度に終始しています。
公約違反は明らかです。
都議会代表質問。知事は、築地市場跡地の有償所管換について「説明責任を果たす」と言ってきたが、今日の代表質問への答弁はごまかし答弁ばかり。「築地は守る」はどこに言ったときけば「築地も豊洲も活かす」と言った具合に。公約違反だと言われるのがよっぽど嫌なのだろう。徹底的に追及していく。
— 池川友一 (@u1_ikegawa) 2019年2月26日
■学校体育館のエアコン設置に続いて、大事な前進
公立中学校と都立高校の武道場に、エアコンを設置を求めて質問しました。
武道場は、学校の授業で使うだけでなく、部活動では柔道や剣道、空手などで使用します。また、災害時の避難所として、活用することも想定される場所です。
都立高校については、2019年度から3年間で体育館へのエアコン設置を行いますが、その完了後に「武道場へも設置していくことを検討」すると答弁がありました。
また、区市町村立の中学校については、学校体育館とともに武道場のエアコン設置についても補助するという答弁がありました。
(上の画像は、TOKYO MXより)
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