日本共産党都議会議員(町田市選出)池川友一「市民とつくる都政への架け橋」

日本共産党東京都議会議員の池川友一のオフィシャルブログです。地方政治の現場からいろいろと発信していきます。

市長への緊急申し入れ

2009-12-26 | 活動のこと

 25日、党市議団と市議予定候補5人で、市長への緊急申し入れをおこないました

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 新庁舎、大型開発より市民のいのちとくらしを第一にした市政を求める要望書
 ●くらし、雇用、中小企業支援、●高齢者、障がい者福祉の充実、●市民病院と地域医療の充実、●教育環境の充実、●子育て支援、●市民本位のまちづくり。

 緊急申し入れの中身はコチラ→「091225.doc」

 この交渉には、鷲北副市長が対応をしてくださいました
 「この緊急要望の項目はもっともなご意見」と個別それぞれについて回答がありました。

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 私も、市民病院での休日夜間の小児救急「全面再開」を求めて、要望をしました

 大型開発優先の政治と正面から対決してきた党市議団の議会での奮闘、たかしま均市議会議員の仕事をしっかりと引き継いで、働けるように全力をつくしていきます

┏┓池川友一(日本共産党 市議会議員予定候補)
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【事務所】
 〒195-0061 町田市鶴川5‐10‐4
 電話・FAX/042(734)1116

 メール/up1@shore.ocn.ne.jp

 ※生活・労働相談、無料法律相談もおこなっています。なんでもお気軽にご連絡ください。


市民病院へ申し入れ

2009-12-25 | 活動のこと

 24日、市民病院へ要望書をもって申し入れにいきました善は急げではないですが、みなさんから強い要望が出されたものは、すぐにでも声を届けて実現できるようにしたいと思い、「鶴川地域から市民病院に直行バスを走らせる会」の代表の方といっしょに、さっそくうかがわせていただきました

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「091224.doc」をダウンロード

 申し入れた中身は、みなさんから特に要望が強かった2つです。
 一つは、鶴川地域から市民病院への直行(シャトル)バスを実現してほしい。
 二つは、休日夜間の小児救急を「全面再開」してほしい。

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 市民病院の四方洋事業管理者が対応をしてくださり、40分の間やりとりをしました

 直行バスについては、
 ●市民病院としても地域的な偏りがあるのは好ましくないと考えていて、シャトルバスを出すことも含めて来年度にはやりたいと思っている。
 ●いまの「市民病院前」のバス停は、病院からあまりもに遠く、しかも危険な道なので、玄関前にバス停を設置できるようにしたい。

 小児救急の全面再開については、
 ●市と医師会と市民病院の3者で話し合いをしている。医師確保に全力をあげていて、来年4月から再開できる運びにしたい。
 ●小児科のマニュアルをつくり、小児救急を含めた小児医療についてしっかりと伝えていくようにしたい。

 などなど、盛りだくさんの話になりました

 市民のための市民病院として充実をしていくためにも、署名活動にもとりくんでいきたいと思います。みなさんと力を合わせて実現できるように全力でがんばります

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早朝の鶴川駅

2009-12-24 | 活動のこと

 朝の冷え込みが厳しくなってきました10月、市議会議員の予定候補として活動してから、連日立ち続けている鶴川駅他の予定候補の方々も駅に出てきています

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 朝、5時前ともなると、さすがに人はほとんど通りません

 21日は、新しくできた日本共産党の政策ビラをいち早く届けたいと、10数人の後援会員の方が駅頭にいっしょに立ってくれ、元気よく宣伝をしました

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 「いまの政治むちゃくちゃだもんね。たかしまさんから必ず引き継いでね」「若者を応援する政治つくってね」など、声をかけてくださる方も、増えてきたように感じています本当にありがとうございます

 この日は、「毎日やってますよね。同い年なんです。すごく応援していますから」と同じ世代の方からも声をかけていただきました

 くらしを壊し、福祉を削って大型開発を推進の勢力には絶対に負けるわけにはいきませんくらし応援、教育・福祉・医療充実の市政を実現するために、たかしま均市議会議員から必ず引きつぐことができるように、全力で働いていきます

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つながる鶴川(第8号)

2009-12-23 | 活動報告ニュース「都政への架け橋」

 つながる鶴川第8号(合併号)ができました

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「0912231230.pdf」をダウンロード

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語り合えばそこに要求

2009-12-22 | 活動のこと

 20日、大蔵地域後援会のつどいにたかしま均市議会議員とともに参加をさせていただきました

 声を聞くたびに、ここにもこういう要求や声があるのかと気づかされます。この日も、次つぎに地域のこと、市政への要望が語られました

 「10年くらい前に引っ越してきてから、雨の日は排水溝が処理しきれず、家の前が川のように水があふれてしまう」
 「地域の小学校の近くにカーブミラーがなく、子どもたちの登下校のときあぶない」
 「朝の時間帯、鶴川駅西口は交通量が多く、通勤・通学している人とスレスレで通っていく車がたくさんある。一方通行にしてほしい」

 地域を歩けば、みなさんと語り合えば、必ずそこに要求がある
 その要求を実現し、くらし第一の市政を実現するためにももっとも大きな壁となっているのが、新しい市役所の建設とそれに続いてねらわれている大型再開発ですこれをやめてこそ、市民要求実現の道はひらかれます。市民のみなさんと日本共産党5名の市議団が力を合わせ、くらしを応援し、教育・福祉・医療充実の町田市政を実現するために、私も全力をつくしていきます。

 つどいのなかでは、「民主党は、はじめはマニフェストに書いてあることをやると言っていたが、いまは国民の願いに背を向けている」など、政権へついた民主党への批判も次つぎと語られました日本共産党には、政治を前にすすめる大きな役割があります

 くらしのことを語り合い、政治を語り合うことそのものが重要だということを感じたつどいでした

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