町田市でも小学校と同じ中学校給食の実現を──。この訴えに、大きな反響が寄せられています。
中学生の生の声は本当に直球です。
池川「弁当頼んでいる子いる?」
中学生「クラスに1〜2人」
池川「給食についてどんな話になる?」
中学生「小学校と同じだったらいいのにって話題になる」
池川「それをやりたいんだよね」
中学生「えー、嬉しい。よろしくお願いします」
学校給食は、子どもたちの育ち、保護者の仕事と子育ての両立、地産地消の促進、地域循環型経済の発展など大きく寄与するものです。
私の議会での質問に、「ニーズにかみ合っている」と教育委員会は答弁しましたが、中学生とその保護者(もしくは今後中学生となる小学校の保護者)に、お弁当給食と小学校と同じ完全給食どちらがいいですかと投げかけてみてから答えてほしいものです。
他の自治体の傾向を見ても、小学校と同じ完全給食を望む声が多数になることは間違いありません。
調査を行い、具体的に提案しながら、町田市でも中学校給食実現に道をひらきたいと思います。
春休み中の中学生と対話。
— 池川友一 |町田から都政を希望に変える (@u1_ikegawa) 2017年3月24日
池「弁当頼んでいる子いる?」
中「クラスに1〜2人」
池「給食についてどんな話になる?」
中「小学校と同じだったらいいのにって話題になる」
池「それをやりたいんだよね」
中「えー、嬉しい。よろしくお願いします」
生の声って直球。#都議選 #町田 #U1
町田の弁当併用外注方式(家からの弁当か、学校で頼む弁当かを選択する)は、「ニーズに噛み合っている」と教育委員会は答弁したが、選択肢に「小学校と同じ給食」が入れば圧倒的に多数を占めると思う。それを聞かずに「ニーズに…」というのは反論になっていない。 #都議選 #町田 #U1
— 池川友一 |町田から都政を希望に変える (@u1_ikegawa) 2017年3月24日
中学校でも完全給食を実現することは、子育てと仕事が両立に大きく寄与するだけでなく、子どもの貧困対策、食育、栄養バランス、地産地消など一石二鳥以上の効果がある。いまの弁当併用外注方式は矛盾を解決できないでいる。中学校給食に向けて、本格的な検討を! #都議選 #町田 #U1
— 池川友一 |町田から都政を希望に変える (@u1_ikegawa) 2017年3月24日
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