
これコールマンのビーク1 550Aと言われるガソリンストーブです。
ぼくが中学生の時、母にお願いしまして、今は無きスポーツハウスに取り寄せていただいたものです。
何だかんだで中学、高校、大学、今と人生をともにした友ともでもあります。
ここ10年はホワイトガソリンよりも手軽なジムニーのガソリンのおすそ分けで生活していた為、添加剤が燃料タンクの底に固着してアイランドを形成しておりました。
島はタンクの穴よりも巨大で出てこない。
燃料口からライトでタンク内を照らして、燃料バルブの取り付け穴から精密ピンセットを入れて、片目で中を覗いて島を摘んで取り出そうとミニ釣堀で釣りにいそしみました。
30分でギブアップ、兄に電話して相談。
アセトンかブレーキクリーナーで少しづつ溶かすしかないかもねと。
キャブクリーナは、クリーニングキットに常備してるので早速、タンクに噴射。
ちゃぽちゃぽ振ってみること5分、島が柔らかくなったのか、先ほどまでは穴まで摘みあげても板状のまま、落ちるだけだったのに千切れるようになりました。
釣堀の様子。
パンゲア大陸はばらばらなピースになり釣り上げられました。

今晩は、溶剤を入れたまま、燃料キャップとバルブを付けて放置してみます。
燃料キャップにゴム付いてましたが大丈夫かな。
ちなみに、このピーク1 550Aは88年カナダ製だそうで、廃盤品になっているようです。
マルチ燃料タイプの550Bってのがアメリカのコールマンでは販売されているので大体部品は入手できるかも。
ぼくが中学生の時、母にお願いしまして、今は無きスポーツハウスに取り寄せていただいたものです。
何だかんだで中学、高校、大学、今と人生をともにした友ともでもあります。
ここ10年はホワイトガソリンよりも手軽なジムニーのガソリンのおすそ分けで生活していた為、添加剤が燃料タンクの底に固着してアイランドを形成しておりました。
島はタンクの穴よりも巨大で出てこない。
燃料口からライトでタンク内を照らして、燃料バルブの取り付け穴から精密ピンセットを入れて、片目で中を覗いて島を摘んで取り出そうとミニ釣堀で釣りにいそしみました。
30分でギブアップ、兄に電話して相談。
アセトンかブレーキクリーナーで少しづつ溶かすしかないかもねと。
キャブクリーナは、クリーニングキットに常備してるので早速、タンクに噴射。
ちゃぽちゃぽ振ってみること5分、島が柔らかくなったのか、先ほどまでは穴まで摘みあげても板状のまま、落ちるだけだったのに千切れるようになりました。

釣堀の様子。

パンゲア大陸はばらばらなピースになり釣り上げられました。

今晩は、溶剤を入れたまま、燃料キャップとバルブを付けて放置してみます。
燃料キャップにゴム付いてましたが大丈夫かな。
ちなみに、このピーク1 550Aは88年カナダ製だそうで、廃盤品になっているようです。
マルチ燃料タイプの550Bってのがアメリカのコールマンでは販売されているので大体部品は入手できるかも。