内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

AgriBus-NAVI環境構築 その1

2018年03月15日 23時00分00秒 | 電算機
春の農作業で使うトラクタ用のカーナビ準備はじめました。

ナビソフトは(株)農業情報設計社さんの「AgriBus-NAVI」をアンドロイドのタブレットへ入れて使います。

タブレットは、どきどきしながら、安物をNTT-X Storeにて買いました。
「geanee Android6.0 8インチ LTE対応タブレットPC ADP-802LTE」
合 計: 5,780円(税込、送料無料)


GPSレシーバは「株式会社東京通商」さんから
BU-353W10 USB GNSS SENSOR u-blox M8M
合計:9,180円
商品説明ページに「AgriBus-NAVI,NewPec動作確認」の記載を見つけたので購入を決めました。
GPSレシーバチップが大事みたいです。
「GNSS チップ u-blox M8M 72ch」ってのが実装された商品だそうです。


OTGケーブルはYouTubeで実際にトラクタに付けてお仕事してる方の動画を参考に商品を選定しました。
アマゾンに注文中。

早速、ソフトをインストールして、試験開始。
無事、GPSのステータスが黄色になりました。
外付けGPSが届いた段階で、うめやさんの高級SONYタブレットとKSASでもらった京セラトルクにアプリ入れて試したらGPSが赤色ステータスのままなんで、GPSとお話できないみたいでした。
今回は何もしないですんなりできたのでびっくり。


お外で試験。
精度は別として内蔵GPSレシーバがGPS信号を無事、受信できました。



適当に道路をうろうろしてみました。


安物タブレットはぼくには十分な性能でした。

OTGケーブルが届いたら、GPSレシーバの設定を調整しないとタブレットで通信できないみたい。
u-bloxさんのホームページからu-center Windowsってツールをパソコンに入れてGPSレシーバーの設定をみてみます。
何をどうしたらよいのかは今後の課題です。

明日は、モノタロウでタブレットをトラクタに固定するラムマウント関連が10%OFFでかえるので注文です。