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内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

ニプロ TDC1400 スライドモア用本体電源ハーネス実装しました

2018年06月12日 22時00分00秒 | 重機&農機具修理
耕作放棄地を2日の土曜日に田んぼにしてね。と連絡がりました。
3日の日曜日にあまりの苗を貰いに親戚宅へお邪魔しました。
突貫工事で7日の木曜日に田植しました。

そん時に、親戚さまからニプロのスライドモアTDC1400を拝借してきました。


この機械は本作業はPTOからの動力ですが、機械の展開は電動なんです。
残念ながら、クボタ純正電源では動かせません。
ちょうどよく、タイヤの面と作業機がいい感じの位置だったんで、親戚様の許可を頂き電源接続せずに使わせて頂きました。

電源コネクタ制作の為に里へ出かけて半日潰すよりはそのまま草刈りすれば、半日農作業できるので電源ケーブルはなしで作業完了してました。

3日の日曜日にクボタさんへケーブルお願いとは言ってました。
クボタフェアが4日間あったんで、そろそろ営業所には届いてるだろうなと、お金払いつつ、ケーブルを貰ってきました。
配線のルートも営業所にあったSL45で教えて頂きました。
コルゲート巻かないの?と聞いたら、巻かないでいいんじゃないと言われたけど。
ホームセンタで買ってきました。
これが、昨日の話。





親戚様は直ちゃんが返してくれないから、近所からTDC1400借りてきて豆畑の草刈りしたそうです。
親戚様エリアではTDC1400はあちこち転がってるそうな。

洗って返すのはいいのですが、電装系未接続で返してから壊れてましたでは申し訳ないので、早速、自分のトラクタへ電源ケーブルを配線しました。
クボタさんはしてくれません。w
コルゲートチューブ巻くと切ないことが分かった。
流石、クボタさんは作業性を重視した結果なんですね。
写真に載せていない部分で大変苦労しました。

こんな感じに納めました。
アースはバッテリのアースと直結したいけど省略。
このアース端子では丸端子を抱かせないのよね。






結果、クボタクオリティの配線よりお収まりは良く仕上がりました。