内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

精米機の台づくり とりあえず完成

2020年08月25日 23時59分00秒 | 小物修理

手前だけど、現物あわせしながら穴あけまでしたのは昨日。

 
午前中は里へ用足し。
帰宅後、日曜日の猿電柵の残課題をこなす。
穴ふさぎました。
これで、畑の作業は完了。




 
午後から急ピッチで台制作。
 
 
 
底フレームからキャスターを外して、定盤に点付け。



基準の柱の角を修正後点付け。




修正はモンキー修正が良かった。




上フレームの高さ調整します。
前後の倒れは無視。






精米出口側の点付けおわり。


後ろに回って高さだけあわせて、点付け。


後ろ点付けおわり。
定盤の点付けを切って、前溶接したり、後ろ溶接したり、側面溶接してみたりとそこそ均等溶接。


完成。


精米機載せてボルト固定。
現物あわせしてあるから簡単に固定できました。


フレームにフォークリフト刺して浮かせてからキャスターを取り付けました。


完成イメージ。


軽小屋へ運んでカバー類を付けて、玄米投入方法を検討。
リフターだけではむり。
下駄探し。




定番のビールケース


昇降位置を調整して完了。




亀ノ尾精米開始。
軽小屋へ運ぶ前に、資材小屋へ寄って精米機をエアブローしてありますよ。


 


今回、キャスター付けて得したことは、夏場の虫対策。
使わないときは、保冷倉庫へ精米機を入れちゃうことができるようになった!
これで、虫湧かないし、ネズミ対策も完璧。
適当に作った割に高さが扉より低くて良かった。
台の塗装もしたいけど来年かな。


 

精米機の台づくり その2

2020年08月25日 01時00分00秒 | 小物修理
防除中の夜はバッテリーメンテナンスしながら、夜作業は控えめにしていたのと熱中症でヘロヘロ。
ナビがこけるとドローンもこけるからほどほどに。

さて、精米機の現物を載せて穴位置を決めて穴開けました。

キャスター取り付け位置も現物あわせで、墨出して穴位置開けました。

ドリルにハンマドリル使おうとレバー切り替え中、ドリルにレバー入らないから軽くモーター回したら、レバーが、バラバラになった。ショック。
修理出しつつ、本体だけ買うか。
電柵はるのに使ってるときに限って壊れるのだよ。



キャスターを取り付けておしまい。
縦アングルは175mm予定ですが精米機つけた上部台をフォークであげて、キャスター台との高さを最終決定します。

亀ノ尾精米発送を今週に待って頂いてるので、明日の日中には完成させて、夜には精米開始しないと。