内和農園ドタバタ日記

夫婦で農業の備忘録てきなことを綴ります。

ばあちゃんの鍋修理

2021年02月26日 20時00分00秒 | 小物修理
この冬は、あずきかぼちゃにはまった父ちゃん、次は、ささぎ煮にはまっております。

我が家の男子用のちょうどいいのがばあちゃんのステンレス鍋。


ステンレスは丈夫ね。
ばあちゃんのボケが進み何度も焦がされ、今度は息子に焦がされ、焦げたまま玄関前の池に何度となく沈められ何ヶ月も池で過ごしたことかそれでもまた台所に帰ってくる堅牢な蓋つき鍋さ。

お家のガラクタ山を整理した時に出てき鍋。
整理した時、ステンレスだから色が違うから蓋と鍋の組み合わせが簡単に判明し、雑貨にならずに済んだばあちゃんの鍋さ。

なん年前かにじいちゃんが修理したピンホールのリベットを打ち替え修理した記憶がある。


蓋の取ってを交換した記憶もある。

今日は、鍋を洗ってて取ってを何気なくみたらネジが無い。
鍋の取っ手が取れると大変だから直します。

ネジが無い。
旧JISM5 ピッチ0.9
ホームセンターへネジ探しへ。
無いからM5 ピッチ0.8をねじ込みます。

農機担当の方が閉店までの、勤務でいらっしゃったからあそんでもらいました。
預けてたチェーンソー2台できてるよーとおっしゃるのでもらって来ました。

父ちゃんは、おかめささぎ買ってきてました。さっさと鍋修理。


取って側の受けを今風にJIS M5 ピッチ0.8化は次回に?


ちょうど良い長さにカット。


ネジロック塗って締め込みました。



元のネジにもネジロック塗っておきました。


よく考えてある。
ネジが無くなっても取っ手が抜けなかったのは上下でプレスラインが違うから。


また、台所に帰ってきました。
おかめささぎが焦げずにありつけますように。