ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
寒いと必ず引き合いに出されるウルトラセブンのガンダー編
コチラでは今日の15:00の気温が⁻3℃という記録的な寒さとなったのだが、今の時期に絶対に体験したくないのがウルトラセブンの零下140度の対決における地球防衛軍基地内である。 かつて地球に氷河期をもたらしたポール星人が襲来し凍結怪獣ガンダーを操って地球防衛軍極東基地の動力室を破壊したため、基地内は零下140度の厳寒地獄に陥ってしまい基地を復旧させるか人命を優先して撤退するかという究極の選択を迫られるEPだった。 一方でウルトラセブンも寒さに弱いという設定が追加されたため猛吹雪の中で基地までポインターを放棄して歩いて戻るうちに変身アイテムであるウルトラアイをなくすし、ガンダーから襲撃されてカプセル怪獣・ミクラスと戦わせるものの…という展開。 . . . 本文を読む
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手倉森ジャパン、遂にベスト8のカベを破る
日本時間の昨夜ドーハで行われたリオ五輪男子サッカーアジア最終予選のベスト8で、U23日本代表はイランに延長戦の末3-0で勝ちベスト4進出を決め3位以内に与えられるリオ五輪出場権を獲得するまで残り1勝となった。 世界大会への出場権をかけたイラン戦といえば93年のアジア最終予選で1-2で敗れた試合と97年にW杯初出場を決めたジョホールバル決戦の2試合が思い出されるが、今回は93年同様ドーハでの試合でイランのユニフォームの色が当時と同様に赤というのが気になった。 当時の日本は ひたむきといえば聞こえはいいが一本調子の試合運びでイランのカウンター狙いに嵌ってしまったのだが、今回の日本は延長覚悟の戦略で臨み相手シュートがクロスバーに当たるなどという幸運にも恵まれて想定通り延長戦に持ち込めた。 80分前になるとイランに足をつらせる選手が続出したのに対し、日本にはいなかったのを見ても作戦が当たったのは間違いない。 . . . 本文を読む
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内山高志、初の年間表彰でMVP
日本ボクシングの15年度の年間表彰が今日 行われ日本歴代単独2位の11度目の防衛に成功したWBA:Sフェザー級王者の内山高志が初めてのMVPを受賞した。 一方の年間最高試合は11月に三浦隆司がフランシスコ・バルガス相手にラスベガスで敗れたもののダウン欧州の壮絶な試合を演じたWBC:Sフェザー級タイトルマッチが選ばれた。 山中慎介の技能賞というのは9月のモレノ相手の技術戦を制した事が大きいだろうし、同じ3階級制覇でも世界戦で年間3勝を上げた井岡一翔が殊勲賞で年間1勝だった八重樫東は敢闘賞という線引きだったのだろうか。 . . . 本文を読む
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優勝が見えてきた琴奨菊
今年の大相撲初場所は今日で12日目を終えたのだが、今日まで全勝でトップを走っているのは意外にも大関の琴奨菊で10日目の鶴竜戦から昨日は白鵬、今日は日馬富士と対横綱3連勝を飾るという快挙を演じている。 ご存知のように大相撲界は06年初場所で栃東が優勝して以来、日本出身力士の優勝がないわけで今の流れで行けば待望の日本出身力士10年ぶりの優勝が見えてきた事になる。 ただし横綱相手に3連勝できたのは大きいものの逆に言えば‘負けてもともと’という思いで思いっ切り取れていたのだろうが、残り3日間は豊の島や豪栄道などの格下力士相手になるので妙な色気を出さずに無心で押し相撲に徹すれば自ずと結果は付いて来るのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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怪獣映画に登場する悪人達の末路は
日本の怪獣映画では怪獣という存在は単なる巨大生物ではなく神の使いや、火山の噴火や大地震のような大自然の驚異的な扱いをされているのが特徴だ。 それゆえか登場する悪人は基本的に怪獣から殺されるケースが多いのだ。 例外的なのはモスラに登場した悪徳興行師のネルソンだが、彼はロリシカに戻って警察から逃れようとして警官に射殺されるぐらいか。 特にモスラの場合インファント島の守護獣という位置付けからか昭和作品では怪獣総進撃を除いて悪人が登場するケースが多く、その悪人達は必ず怪獣から殺されるという末路を辿るわけだ。 平成に入ってもその流れは受け継がれておりゴジラvsモスラでも環境破壊を行なっていた業者が建設予定地をゴジラから壊滅させられるというパターンがあるし、大怪獣総攻撃でも犬に重石を付けて湖に沈めようとした若者達がモスラによって全滅させられるなど伝統は生きていた。 . . . 本文を読む
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リオ五輪へ、イランとの決戦に向けて
ドーハで開催されているリオ五輪男子サッカーアジア最終予選のグループBの最終戦が日本時間の昨夜行われ、既に2連勝でグループ1位通過を決めていた日本代表はサウジアラビアに2-1で勝ち3戦全勝でグループステージを突破し22日に行われるイランとの大一番を迎える事になった。 既にグループ1位通過を決めている日本が前戦のタイ戦から10人のメンバーを入れ替えて臨んだのに対してサウジは勝たないと2位以内に入れないという事で必死になってくると思われたため引き分けでもOKかと思っていたのだが、31分にミドルシュートで先制すると53分にも追加点を上げ57分に不運なPKを取られて決められ3試合連続完封は逃したものの危なげなく逃げ切った。 . . . 本文を読む
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大相撲でインフルエンザが流行るのだから・・・
寒い日が続くと必ず出てくるニュースがインフルエンザの流行で今年の大相撲初場所は意外にもインフルエンザによる休場者が続出しており、11日目を迎えて力士3人と行司が3人に呼び出し1人の計7人が休場するという異常事態である。 力士達といえば普段から稽古で鍛え上げているし体力の塊のようなイメージだからインフルエンザなど病気による休場は意外だが、考えてみると相撲部屋で朝から晩まで一つ屋根の下で生活しているのだから1人が罹患すると部屋中に流行する可能性は高く本場所でも支度部屋で同じ空気を吸うのでリスクは高いという事か。 こうなると学校などで学級閉鎖や学年閉鎖に臨時休校になるケースが増えてくるのだが次男と娘が通う小学校でも20日現在1年生が学年閉鎖になっているし娘の2年生は隣のクラスを中心に10人が、次男の5年生は7人がインフルエンザに罹患している。 . . . 本文を読む
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遊星ネヴィラ71にもコスモリバースシステムがあった?
宇宙戦艦ヤマトはガミラスの遊星爆弾によって放射能汚染された地球を救うために放射能除去装置・コスモクリーナーをイスカンダルまで受け取りに行くという展開で、ラストでヤマトが地球に帰還すると間もなく赤く焼けただれた地球が元の青さを取り戻すという描写で終わる。 ところが冷静に考えると干上がってしまった海が復活しているのを見ると、あそこまで戻るのに天災並みの大雨などが降ったのではなど いらぬ事を考えるのだが2199では放射能除去装置ではなくコスモリバースシステムを受け取る事になっていた。 ところがコスモリバースシステムと同じような能力を持っていたのが今から45年前にOAされていた、宇宙猿人ゴリに登場する遊星ネヴィラ71である。 . . . 本文を読む
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出席したかった新年総会だが・・・
例年なら1月の第3月曜日は私が所属する研究団体dhkの新年総会が行われるので出席しているのだが、昨年は父が亡くなったので相続手続きなどで欠席していたし今年は富山開催という事から体力的に厳しいので残念ながら欠席する事にした。 さて今日は全国的に厳しい寒さに見舞われたばかりか台風並みの強風が吹き荒れた1日になったし、実際にコチラでも朝から雪が横殴りに降り続けていた。 ここまで天気が荒れると仮に富山での総会に出席して予定通りに帰れたかどうか危うい状況になるわけで、特に北九州空港往復なら強風のため確実にアウトだったのではないかと思ってしまう。 . . . 本文を読む
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アジアンタイペイ閉店に ついて
1月16日に東京の調布にあるインド&タイ&台湾料理店のアジアンタイペイが閉店した。 アジアンタイペイはウルトラセブンのヒロイン・友里アンヌ隊員を演じた女優の ひし美ゆり子さんが経営する店で、奇しくも今からちょうど10年前の1月15日に初めて訪問してから上京する度に何度も利用した店だった。 今から10年前の06年にウルトラマンネクサスのファンサイトで知り合った東京在住のメンバーと、ひし美さんと懇意にしている人達から教えてもらって夕食に訪れたのだった。 やはり ひし美さん本人がアオザイ姿でいたのには感激したし、いろいろと話し相手になってもらい夢のような時間を過ごした。 . . . 本文を読む
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