ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーを見たのだが

 昨日は息子達と20:30からのハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーを隣町のシネコンまで見に行った。 ハン・ソロは6月29日からの公開だったが多忙なため行く機会が昨日まで延びたわけで、その間にネタバレ情報は極力避けていた一方でニュースなどを見ると意外に酷評されていたり興行収入も捗々しくないなどのネガティブな情報は入っていた。 とりあえず20:00過ぎに到着しチケットとパンフレットを購入して座席に座ったわけだが予告編が異常に長く、やっと始まった時には‘オオッ!’という気分にはなった。 . . . 本文を読む
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名曲・ノンマルトのテーマに ついて

 ウルトラセブン42話・ノンマルトの使者が印象深い要素の1つとしてノンマルトのテーマがある。 以前も記したようにセブンでは39話のガッツ星人編から新たなBGMが追加されており、3曲にわたるガッツ星人のテーマやポインターの疾走テーマなどと一緒に作られていたようで哀愁感漂うオカリナの音色が印象深い。 劇中でノンマルトの使者ともいえる真市少年がオカリナで奏でていたテーマだったのだが、そのオカリナはダンに自らの訴えを聞いてもらえない事から怒りに任せて岩に叩き付けて壊されてしまう。 これがラッパのような楽器ならカランカランと音を立てて凹むぐらいだろうが、岩場に叩き付けられて粉々になったオカリナがダンとノンマルトとの会談の決裂を意味している感じだ。 . . . 本文を読む
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夏休み最初の店休日

 学校関係は一昨日から夏休みに入ったわけだが初日の7月21日は土曜日だったため気分的には今日23日が夏休み初日という感じだ。 今日は夏休み最初の店休日という事だったが朝は例によって夏休み最初のキックベース朝練だったので、それに備えて5:00過ぎに起きて6:30に学校に行くと既に2・3人来ていたので驚いたのだが体調を崩した子などが2・3人いるなど1学期よりも少ない27人でのスタートとなった。 ちなみに明日から4年&5年は集団宿泊訓練で不在だし来週明けはサッカー組が合宿など意外に全員が揃いづらいのが現状で、だからこそ1学期から朝練を行っていてよかったと思う。 . . . 本文を読む
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御嶽海の快進撃に救われた大相撲名古屋場所

 今年の大相撲名古屋場所は関脇の御嶽海が14日目の昨日、栃煌山に勝って13勝目を挙げ初優勝を飾った。 今場所は場所前に横綱・稀勢の里が休場したのを皮切りに4日目には3連勝と好スタートを切っていた白鵬が休場すると、6日目に前日まで連敗した鶴竜までが休場し今場所の看板力士だった新大関・栃ノ心も7日目から休場するなど最終的に7人もの休場者を出す事態になった。 そんな中で関脇・御嶽海は初日から快調に白星を重ね初場所の時のように中日を過ぎても失速する事なく勝ち続けると、12日目に大関・高安から際どい勝負の末敗れたものの14日目に優勝を決めたのだった。 . . . 本文を読む
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敷布団なしで寝るのは熟睡しづらい

 早いものでサッカーW杯ロシア大会が終わって1週間が経つ。  ロシアW杯でのキックオフ時間は基本的に日本時間の23:00と3:00になっていたのだが、23:00ならば夜更かしの世界なのに対し3:00は起きていて時間を潰すには長過ぎるので一旦仮眠を取ってから見るというのが現実的だった。 とはいえ通常通りに寝ているとアラームをかけても寝過ごす可能性が高く、それを防ぐために居間で寝ると時間通りに起きられる代わりに熟睡しづらい。 居間で寝る場合は今回のような早朝TV観戦だけでなく飛行機の早朝便に乗る時なども寝過ごせないため使う事があるわけだが、熟睡という面では辛いものがあった。 . . . 本文を読む
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WBSSでの井上尚弥の対戦相手決まる

 日本時間の今日未明にモスクワで行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級の組み合わせ抽選会で、日本から参戦しているWBA王者・井上尚弥の初戦の対戦相手が元WBA王者ファンカルロス・パヤノに決まった。 このイベントはシード選手が自ら対戦相手を選ぶというドラフト方式で井上、ライアン・バーネット、エマニュエル・ロドリゲスにゾラニ・テテの4人の王者がシードされ、指名試合のロドリゲス-モロニー戦以外は第1シードのバーネットから対戦相手を選んだ中で井上は第2シード。 第1シードのバーネットがドネアを選んだ後に井上がパヤノを選んだわけだが、バーネットが選んだノニト・ドネアは最大フェザー級にまで上げて戦っていたため今回は久しぶりのバンタムになるだけでなく前戦でも敗れているのでローリスク&ハイリターンの相手という事。 . . . 本文を読む
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ノンマルトの使者のOAから50年

 今から50年前の今日68年7月21日にOAされたのが、ウルトラセブン42話・ノンマルトの使者。 セブンどころかウルトラ史上に残る問題作で地球の先住民族を名乗るノンマルトが、自らの居住区である海底を海底開発の名の下に人類から侵略される事に対する反撃にモロボシ・ダンは困惑するというストーリー。  そしてノンマルトの使者として2年前に海で死んだ真市少年が、海底開発に対する警告に来るという内容になっている。 死んだはずの少年がメッセンジャーとなって女性隊員に警告に来るというのはウルトラマンのヒドラ編を髣髴させるが、共にメインライター・金城哲夫の作品で当初は夏のOAという事で少しばかり怪談的な内容の作品を予定していたのだろう。 . . . 本文を読む
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高校野球の進化を感じる

 7月15日に長男の通う東鷹高校が夏の甲子園予選で勝ち進んでおり、3回戦を鞍手竜徳と対戦するという事で長男の希望もあって応援に行って来た。 試合は2回に東鷹が3安打で先制した後にセーフティースクイズと相手エラーで幸先よく3点を先行するものの、直後の3回に2アウトランナーなしからヒットと四球で1・2塁となり3番のタイムリーの後に4番&5番に連続HRを打たれて5失点で流れを持って行かれ最終的に5-12の8回コールドで敗れた。 しかし内容的には東鷹も9安打を放っただけでなく凡退した打球も野手の正面を突いたようなのがかなりあり、4本のHRさえ打たれてなければという感じだったのだが感心したのは両校の戦い方。 . . . 本文を読む
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バンピーラ編のディレクターズカット版で思うのは

 ウルトラマンネクサスEP29のバンピーラ編は、正確にいえば2話を使って描いていくはずが放送短縮のあおりを受けて1話にまとめられディレクターズカット版としてDVDに収録されていたという異色のEPである。 基本的にネクサスは1つのEPを最低3話使って描いているので物語の内容的には濃密ではあるものの、子供達にとって間延び感が多くて退屈に感じるケースが多々あり視聴率も伸びずに放送短縮の憂き目に遭ったわけだが憐編になって放送短縮の影響から使われる話数も短くなりテンポもよくなった感が強い。 バンピーラ編はディレクターズカット編を見ると2話構成だったようで、当初からこれぐらいのテンポでやっておけばと思われる。 . . . 本文を読む
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水中からの挑戦はセブン版ジラース編

 ウルトラセブン41話のテペト編は満田かずほ監督作品だが、湖を舞台にしているところなどを見るとウルトラマンのジラース編と同じプロットではないかと思ったりする。 ジラース編は満田かずほ氏がウルトラマンで最初に演出をしたEPと同時にセブンのキングジョー編や最終回を担当した脚本・金城哲夫、特技・高野宏一というゴールデントリオによる最初の作品だった。 モンスター博士といわれる中村博士が北山湖で15年かけてネス湖から連れて来たジラースを密かに飼育していたのだが、そこに少年画報の記者がインタビューに来て博士を取材するものの夜中にジラースに餌やりをしているのを久保記者とイデが発見し追跡したが博士から拘束されというパターン。 . . . 本文を読む
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1学期のキックベース朝練終了

 5月10日から始まった今年のキックベース朝練も、今日7月19日で1学期の全日程を終えた。 40人でスタートした今年は途中で1人が大会当日に別競技出場が被るため抜けた以外は連日のように参加者が30人を越えていたし、最少は社会科見学のため4年が不在で同時に女子は11人中4年が5人という事で女子チームを休みにしたため24人になった日。 さらにありがたい事に昨年の6年である中1のOBが6月ぐらいから必ず3人ほど来て上級生の面倒を見てくれていた事で、どうしても私がキャリアの浅い女子や下級生達を中心に見なければいけないので助かっている。 . . . 本文を読む
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的外れの批判が目立ち始めているセルジオ越後氏

 フランスが2度目の優勝で幕を閉じた今年のサッカーW杯ロシア大会だが、サッカー解説のセルジオ越後氏は自らのコラムで‘エムバペは生かされる選手でマラドーナやメッシのように自分1人でどうにかできる選手ではない’的なコメントを残していたのを見て妙な違和感を覚えた。 辛口でなるセルジオ越後氏のコメントは、ともすれば礼賛一辺倒の報道の多いメディアの中では異彩を放っており大いに参考になるのだが最近のコメントばかりは大いに違和感がある。 批判というのは対案あってのものだが例えばヴァイド・ハリルホジッチ体制の時に負けが込むと‘ブラジルなら負けが続けば解任モノ’といったように批判ばかりで‘縦だけでのスタイルでは戦えないので解任して○○のような主導権を握りに行くようなスタイルの監督を連れて来るべき'のようなコメントがないのだ。 . . . 本文を読む
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英語ソング・ULTRA7が醸し出すもの

 ウルトラセブンが他の作品と雰囲気が違う理由はいろいろあるだろうが、挿入歌として全編英語歌詞のULTRA7が使われているというのも一つだろう。 作詞はウルトラマンAまでの主題歌をはじめ多くの歌を担当した円谷一氏で、じっくり詞自体をチェックすると突っ込みどころ満載ではあるものの雰囲気が凄くカッコいいので個人的にセブンのBGM集を購入した時には収録されているのを確認したし車の運転中に聴くとアクセルに力が入りがちになるから気をつける必要がある。 さてULTRA7が挿入歌として使用されたEPは全部で7話。 ゴドラ星人編でマックス号に向かうポインター疾走シーンから始まりペガッサ星人編の冒頭とラストに、イカルス星人編でのウルトラホーク1号発射シチュエーション前半。 . . . 本文を読む
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改めて監督の重要性を痛感させる秀岳館の凋落ぶり

 100回目を迎えた今年の夏の甲子園の地区予選は強豪校が次々と敗れる波乱続きなのだが、昨日は熊本で昨年春まで三季連続ベスト4に進出していた秀岳館が3回戦で熊本工にコールド負けしたのには驚いた。 秀岳館といえば高校野球の名解説者だった鍛治舎巧氏が監督に就任以来めきめき力を付け一昨年春から三季連続でベスト4に進出していたのだが、鍛治舎氏が昨夏限りで退任した今年は選抜の出場権を逃しただけでなく夏も相手が名門・熊工とはいえ3回戦で姿を消すとは意外だった。 聞くところによると後任監督には本来なら鍛治舎氏の下で働いて責任教師を務めていた山口幸七氏ではなく、鍛治舎体制の前の監督だった久木田拡吉氏が返り咲いた事から監督選択を間違えているという話もある。 . . . 本文を読む
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アンヌ隊員の髪が一気に長く

 ウルトラセブン41話・水中からの挑戦では、ウルトラ警備隊のアンヌ隊員の髪形が長くなっている。 基本的にアンヌ隊員の髪形は他の隊員と共に行動する事などからショートスタイルで、たまに長い事はあったが今回のように長いのは珍しい。 ちなみに水中からの挑戦と次作・ノンマルトの使者は監督が最終回を担当する満田かずほで、これらのEPでのアンヌ隊員の髪形は全て長いのが特徴だ。 . . . 本文を読む
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