ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
大坂なおみの判断は間違いではない
昨年のテニス全米OPと今年の全豪OPの女子シングルを連続優勝した大坂なおみが、昨シーズンから指導を受けていたサーシャ・バインコーチとの契約を解消した事が話題になっている。 当然ながら世間では大騒ぎになっているのだが個人的には大坂が更なるレベルアップを望んでの事だろうから悪い話ではないし、海外ではよくあるわけだから決して驚かないどころか日本にもこういった選手が出てくる事を嬉しく思う。 ノバク・ジョコビッチはボリス・ベッカーをコーチに迎えて生涯グランドスラムを達成した後に契約満了となり別れると、後任にアンドレ・アガシをコーチに迎えるものの結果が出ずに1年で契約を解消するなど こういった例は枚挙にいとまが無い。 . . . 本文を読む
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岡部健とイアン・マクダーミド
ウルトラマンティガは主役の長野博やヒロインの吉本多香美ら印象深いキャラが多い作品で、脇を固めるのも川地民夫演じるサワイ総監や岡部健演じるヨシオカ・テツジ警務局長官らも然り。 特にヨシオカ警務局長官は根っからの武闘派で道理に適わない行動は自他共に認めないヒゲ面の強面キャラだったのでインパクトが強かったのだが、扇子を愛用しコレで仰ぎながら現れる様を見た時に‘どこかで見た顔’と思っていたら何と電人ザボーガーで悪の組織・Σ団を率いていた悪乃宮博士だったのだ。 悪乃宮博士といえば顔の右半分や左腕に左足などが機械化されている異形の姿を持つ怪人物の一方、黒のタキシードに蝶ネクタイを締めて車椅子を常用しており作戦に失敗した部下を平然と殺す冷酷なキャラだった。 . . . 本文を読む
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迷走するアイスホッケーを立て直すには
今朝アイスホッケー男子のアジアリーグに日本から参加している3チームがアジアリーグから脱退し、来シーズンを目標に国内リーグ復活を目指す方針だというニュースがあった。
昭和の時代に日本のアイスホッケーは6チームで構成されている日本リーグが盛況で世界相手に健闘しており、少なくともサッカーより盛り上がっていたし週末にTV中継があるしスポーツニュースでもサッカーあたりは結果のみだったのに対し映像付きで試合結果が紹介されていた。
男子バレー同様に国際競争力がなくなると人気が落ちた典型的な競技の1つに成り下がっており、実業団方式に拘っていたため参加チームも王子や日光に東北や日本製紙の4チームに減ったため韓国の3チームとロシアの1チームでのアジアリーグを03年に立ち上げたものの一般のスポーツファンにとって全く馴染みのない存在になっている。 . . . 本文を読む
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ハン・ソロとルークが退場しレイアが残るEP9だが・・・
11月からWOWOWでOAされていたスター・ウォーズEP8:最後のジェダイも3月のOAが最後のようで、いよいよ最後のEP9の公開を待つばかりとなっている。 15年から10年ぶりに製作されたシークエル・トリロジー版3部作ではEP4から出演していたハン・ソロやレイアにルーク・スカイウォーカーまでが登場する事から同窓会的な雰囲気ではあるもののEP7でハン・ソロ、EP8ではルークが亡くなる形で話が進んで行っている。 とりあえずハン・ソロのハリソン・フォードやルークのマーク・ハミルらは年齢的にもスター・ウォーズのキャラを演じるには厳しいだろうから、死ぬという形で退場させるのは名残惜しくはあるが仕方ないだろう。 . . . 本文を読む
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防衛チームのメカが敵に回る果てしなき暴走
今から50年前の今頃OAされた怪奇大作戦の果てしなき暴走は車から噴霧された神経ガスを吸引したドライバーが、車を暴走させて事故を起こさせるという内容で先日も記したように最後まで犯人は捕まらず犯人サイドの犯行意図も不明のまま終わるという最もスッキリしないEPである。 このEPは市川森一の作品で光る通り魔や殺人回路では上原正三や福田純との共作だが、今回の果てしなき暴走は唯一の単独作品になっている。 市川森一は快獣ブースカでデビューしウルトラセブンで共作も含めて6話を担当しているのだが、怪奇大作戦もセブンに続いて参加する形になっている。 . . . 本文を読む
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小平奈緒の連勝はいつかは止まるのだから
ドイツのインツェルで行われているスピードスケート世界距離別選手権で、平昌五輪女子500mの金メダリストの小平奈緒が37:20のタイムで先に滑ったバネッサ・ヘルツォークの37:12で敗れ銀メダルとなり16年10月から続けていた500mでの連勝が37でストップした。 マスコミは衝撃的な結果と捉えているようだが個人的には残念ではあるものの連勝というのは、いつかは止まるわけだから五輪翌年というタイミングでの連勝ストップは悪くはないだろう。 昨年の平昌で念願の金を取った事から小平にとって今年は勝利への執念という意味では微妙な位置付けの年になるわけだし、33歳という年齢を考えるとそろそろ連勝も止まるのではないかと考えていた。 . . . 本文を読む
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北海道の-30度で大変なのに、ー140度になると・・・
2月の3連休は北日本などを中心に猛烈な寒波に襲われているようで、9日の朝には北海道の陸別町では遂に-31度を記録したというニュースが話題になっていた。 濡れた手ぬぐいを振っていたら凍り付いたりラーメンを屋外に置いていても凍るなど‘-30度台ならこんな事があるだろう’と思うような事例が多いし実際に-10度でビールが-14度で日本酒が凍り、-20度で眉毛やまつ毛に霜が付いて真っ白になり-30度では大木が凍って裂ける現象が起きるとの事。 もっともウルトラ好きの会話では強烈な寒さに見舞われると‘零下140度の寒さ’と言い合うのが通例だ。 . . . 本文を読む
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唯一の未解決事件ともいえる果てしなき暴走
今から50年前の今日69年2月9日にOAされたのが、怪奇大作戦22話・果てしなき暴走。 車のエンジンオイル内にジャーマンガス=Gガスの一種を発生させる物を混入し排気ガスと一緒に空中に噴霧して、吸引した者に中毒症状を起こさせ車の事故を誘発させるというもの。 意外なのが三沢が立ち寄ったガソリンスタンドで電話中にフーテンのカップルからトータス号を乗り逃げされたばかりか運転していたフーテン達が例のGガスを吸引し人身事故を起こすだけでなく、野村が購入した中古車で三沢を乗せてドライブ中に撒き散らされたGガスを吸引し暴走してしまうなどSRIにとって受難のEPだ。 . . . 本文を読む
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メタフィールドが最後に展開されるEXエピソード
ウルトラマンネクサスはウルトラマンが敵と他戦う時にメタフィールドという人の目には見えない位相空間を展開して戦うのが特徴だが、今回のEXエピソードを最後にメタフィールド及びダークフィールドを展開する事がなくなる。 ウルトラマンネクサスでは予算不足を補うために戦闘空間に敵を引きずり込んで戦えばビル街のセットなど予算を軽減できるという事でメタフィールドという設定を作ったわけだが、逆に言えば市街地の破壊という巨大ヒーローの見どころをなくしてしまうというリスクがある。 とはいえメタフィールドも万能ではなく闇の巨人によってダークフィールドに変換されてしまうし、メタフィールドからダークフィールドに変換できるのに対しダークフィールドからメタフィールドへは変換できないという特徴があった。 . . . 本文を読む
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柳田悠岐が3番を打つには
ホークスの柳田悠岐がキャンプイン前に今シーズンの目標である45HRを達成するために3番を希望しているという記事があった。 柳田が言うには‘初回に打順が必ず回って来るし1打席目は大事で、入り方は色々やって3番がやりやすい’との事で、実際にトリプル3を達成した15年の打順は3番だった事から相性もいいようだ。 ちなみに柳田が日本代表では2番を希望するなど4番に対する拘りよりも、自分のバッティングができる打順を希望しているように見えるのだ。 柳田は日本人選手でも有数の長打力を誇る打者だが、こういった選手を最強打者として‘理想的な4番打者’と表現する傾向が強い。 . . . 本文を読む
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モチベーションの位置付けが難しいカルタの筑豊大会
4日前に今年2回目となる育連の理事会が行われ出席したのだが、カルタの筑豊大会の結果報告が主な議題である。 筑豊大会は地元の田川市と飯塚市に嘉麻市から合計20チームが参加して行われるものの、今年も例年通り田川市勢が3位までを独占しただけでなく10位までに7チームが入るぐらい優勢になっているのだ。
つまり田川市勢のレベルが高く上位チームにしてみると市の大会の再戦という形になるわけで、市の大会で優勝したチームが3位で準優勝チームが優勝という形になっていた。
こういった結果を見ると‘もう少し頑張れば、ここに届くのでは’と思う反面、少しばかり考える事があるのだ。 . . . 本文を読む
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怪奇大作戦の主役が三沢から牧へ
怪奇大作戦は変身ヒーロー不在の作品だから当然のようにSRIの隊員達が主役になるわけだが、美女と花粉では女性隊員の小川さおりが主役として活躍する。 犯行がマニキュアを使っている事に気付いたり犯人の特定をし、尾行して犯人の友人を装い屋上の熱帯植物園に忍び込むなど最後に囚われるのは減点かもしれないが堂々たる活躍だ。 さおりは基本的に的矢所長の秘書的な存在で普段はコーヒーを入れたり連絡員というバックアップ的な任務をしているのだが、かまいたちでは野次馬達の写真撮影をして犯人特定の手がかりを作ったし最後は囮として危うくバラバラ殺人の被害者になるところだった。 . . . 本文を読む
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