3月に入りました。
3月になったと思うだけで
なんとなく春の訪れを感じて心が明るくなってくるようです。
3月の別名、弥生の「弥」はいよいよ、とか、ますますという意味、弥生の弥の次に書く「生」の字は、草木が芽吹くことを意味しています。
つまり弥生とは、草木がだんだんと芽吹く時期をさす言葉なんだそうですね。
こんなことをやりたい、あんなふうになりたい、という未来に向かって、
自分もなにか芽吹かせていこうと思います。
と、いうわけで、
まずは、不要なものを潔く処分することにしました。
お気に入りで読ませていただいているブログに
「一日一捨て」という言葉がありました。
いるかいらないかの判断は「それを未来に持っていきたいかどうか」なんだそうです。
もう…目が覚めるような言葉でした
ときめくかどうか、と言えば、やたら何にでもときめいてしまう私にとって、
これはとてもわかりやすい判断基準です。
一日一捨て
まずは、娘がひとりぐらし時代にアパートで使っていたキッチン小物が入っていた段ボールを開けて、
中身を整理することに。(ずっと段ボールすら開けてなかった(;^ω^))
ほぼ100円ショップのキッチン小物だと思いますが、
色もバラバラで、これは私が未来に持っていきたいものではない!
と判断しました。
その当時はお世話になりました、と心の中でお礼を言って、
本日、処分。