だーりんが無類のスイカ好きということもあって、我が家では夏になると毎晩決まってお風呂の後は「スイカタイム」です。
二人しかいないのに、カットスイカだと一日でなくなってしまうので買うのはいつも「丸ごと」。
最近スイカを買うのはここ!と決めているお店は、丸ごとのスイカは「特大サイズ」しか置いてありません。
今日は、いちだんとビッグサイズでした。
となりに置いてあるのは、500mlペットボトルではありません。
2リットルのボトル。
これを抱えてお店のレジから駐車場まで運ぶのは大変でした(^^;)
しつこいようですが、となりに置いてあるのはペティナイフではありません。
普通サイズの包丁です。
切るのも大仕事でした。
でも、スイカは美味しいですね。
この夏も、いっぱいスイカを食べて元気に過ごそう!
そういえば、最近のスイカは皮の白いところがホントに薄いです。
昭和の頃のスイカは白い部分は今よりもはるかに厚く、
実家では、スイカを食べた後、緑色の濃い皮の部分だけを包丁で切って、白い部分を浅漬けにしていました。
子供の頃の私はそれが苦手でした(;´Д`)
味がいいとか悪いとかということではなく、
ほんの少し残っている赤い部分に、父が食べたあとの歯形が残ってるみたいな気がして、
そんな怪しげな物体に醤油をかけて食べるのがどうしてもいやだったんですよね。
今もスイカの皮を見ると、あの漬物を思い出します。
最近、実家の父が弱ってきているのを見ているせいか、
昔の父のエピソードを思い出すことが多くなりました。