今日は踊り舞台の司会、本番です。
開場前の舞台。
照明がつくと…
こんな感じ。
いつもは舞台から客席を見るばかりなので、
最近は客席に行って舞台を見てみるようにしています。
お客さんからはどのように見えているのか…など、
参考になります。
桟敷席のあるホールなのですが、桟敷席の足元には畳があるんですね。
知らなかった~
靴を脱いで畳に足を下せるような席になっていました。
慣れた光景でも、いつもと違った角度から見ることで、
新たな発見があったり、気づくこともあるんですね。
どんなことでも、同じ方向から見たり、思いこんだりするのではなく、いろんな角度から見たり考えたりする、
そんな姿勢を心掛けていこうと思う。
無事、踊り舞台は終了。
ああ、それにしても、やっぱり舞台の仕事は好きだわ。