フルーツの頂き物をしました。
びわ。
幼稚園児の頃、当時通っていた音楽教室で「びわの歌」を習ったのを覚えています。
びわは優しい木の実だから…というような内容の歌詞でした。
歌のとおり、集まって実っている様子は抱っこしあっているようで、なんとも優し気。
大人になった今も、びわの実を見ると、
子供の頃に耳にしたびわの歌が浮かんできます。
白いイチゴとピンクのイチゴもいただきました。
イチゴっていろんな種類があるんですね。
白もピンクもどちらも、味は甘くて赤いイチゴと同じでした。
そういえば、最近の子供の歌にはイチゴの歌もいろいろあるようですね。
最近の童謡にもかわいらしいものがたくさんあります。
きっと私がびわの歌を今でも口ずさんでいるように、
今の小さな子供たちは、今の時代の童謡をいつまでも覚えているんでしょうね。
うちの孫ちゃんはとんとんトマトちゃんの歌が好きらしいです。
大人になってもトマトを見ると、
とんとんトーマトちゃーん♪ってつい心の中で歌ってしまうのかな。
私の時代は、「上から読んでもトマト、下から読んでもトマト…♪」」という歌があったっけ。
あーなつかしい。
びわを食べながら、なつかしい童謡の思い出に浸ってしまいました。