下呂温泉は、ひとことでいうとヌルヌルした感じ。
お湯に入るとなんだか、からだのまわりがベールに包みこまれたような、ぬるっとした感じがします。
下呂温泉は、アルカリ性単純温泉という泉質なんですが、アルカリ性の温泉のクレンジング効果で、皮膚の表面がぬるぬる感じるそうです。
仲居さんは「体の表面の汚れや角質がうすーーーく融けているようなもんですよ」とおっしゃっていましたが、たしかに、お風呂から出た後は、つるつる、すべすべ。
美肌の湯といわれるのもうなづけました。
夜ご飯はお部屋に運んでいただけました。
まずは地酒で乾杯。
その後、熱燗もお願いしてしまいました。
飛騨牛のすき焼きもついていて、ゆったり夕食を楽しめました。
わたくし、ダイエット中ではありますが、こんなふうなお出かけやイベントの時は、気にしないことにしています。
このゆるゆる感が、人生を楽しむコツかな…と。(;^_^A
夜は、旅館のすぐそばの川の河川敷で、花火のイベントが開催されていたので、
観にいってきました。
音楽と花火のコラボレーション。
花火の写真を撮るのって、難しい(;^_^A
とてもきれいでした…が、寒かった~
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