先日から時間のある時にちょくちょく読んでいるのが、
吉田秋生の「海街diary」というコミックです。
映画にもなった作品ですが、原作を初めて読んでみたら結構面白いんです。
穏やかにゆるやかに過ぎて行く時間を、登場人物たちを通して
とてもやさしく繊細に描いていて、
私もこんな人たちのいる街で暮らしてみたい、という気持ちになります。
その中に出てきたのが、
しらすトースト。
バターとしらすと海苔だけのシンプルなトーストです。
真似して作ってみました。
うん。
たしかに、意外と美味しい。
結構いけます。
また…作ろう♪
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今日は妹と一緒に、実家の両親をランチに連れていってきました。
外は雪、ときどき、あられ。
かと思ったら急に青空になったり。
不思議なお天気でした。
ランチを食べて、買い物に連れて行って、
神社にお参りにいって、
カフェでケーキ。
両親が行きたいといった場所へすべて行ってきました。
疲れたけれど、よく笑った楽しい一日でした。
ドキドキハラハラの要素はまったくないんだけど、
なんだかね、出てくる人がみんな優しい。
読んでるとこちらも優しい気持ちに慣れそうな作品です。
なんだか懐かしい感じがいいのよねー
そうなんだ!!しらすトーストは私は未知との遭遇でした。
結構おいしくてびっくりでした。
吉田秋生だから読んでみたい!
昔から吉田秋生の作品は大人な雰囲気があったけど、
自分たちも大人になって「そんなこともあるよね」って感情が追いついてきたなぁ。
吉田秋生の描く少年少女は凄く「大人」だったから。
しらすトーストは海側の神奈川県民は昔からよく食べてましたよー笑。