2日目。
ホテルをチェックアウトしたあとは、まずは、ホテルのすぐそばにある美術館へレオナルド・ダヴィンチ展を見にいってきました。
この企画展は今日が最終日だったということで、開館前から並んでいる人の列ができていました。
美術館入口にて。
ダヴィンチの発明のメモや素描、発明品の模型などがいろいろ見られて、なかなか面白い企画展でした。
改めて、ものすごい才能を持っていた人だったんだなあ、と感動。
最後の晩餐の巨大複製画は、細かいところまでじっくり見られるのが良かった。
その後、高崎白衣観音へ。
大きい~
とても優しい、いいお顔をした観音様でした。
正面。
足元に立つと大きさがわかります。とにかくデカイ。
高崎のホテルで宿泊。
夜は泊まってるホテルの最上階のレストランで、ディナーをいただいてきました。
前菜。
りんごとじゃがいものポタージュ。
ふわっとした甘みがあって美味しかった。
お魚料理。
お肉~
すっごく柔らかいお肉。
おいしかった!
デザートも素敵。
食事がはじまったころはまだ明るかったけれど、日が落ちるとみるみる暗くなり、とてもきれいな夜景が見られました。
旅の夜。こんなゆったりした時間も楽しみのひとつです。
食事の後は、だーりんと二人で外を散歩してきました。
知らない街のそぞろ歩き。これもまた、旅の楽しみのひとつ[E:scissors]
サファリパークを出た後は、富岡製糸場へ見学に行ってきました。
明治時代から100年以上も操業していて、創業当時は世界最大規模の製糸工場だったそうです。
赤レンガづくりの古い建物の数々。。。
日本の近代化の幕開けの象徴です。
大きな門!
これは繭の倉庫だった建物なんだそうです。
操糸場の中には機械などもそのまま残っていて、見学できる場所もあったけれど、入れない建物がほとんどで、外観見学のみでした。
もっと中をじっくり見られたらよいのになー
日曜、月曜と連休になったので、群馬県まで一泊旅行に行ってきました。
はじめてサファリパークへ行ってきました。
ここではマイカー、パーク周遊バスなどいろいろ乗り物を選べます。
今回はパークのバスに乗ることにしました。
窓からいろんな動物の姿が見られます。
レンジャーツアーに申し込むと、パークの車で、こんなふうに猛獣のすぐそばまで行ってくれるみたいです。
…怖~っ
危なくないゾーンでは乗物から降りられます。
階段を歩いていたら、段の間から突然ニュッと鼻が…
鹿でした。
普通の動物園とは違って、いろんな動物が一緒にいたり、自由に道路を横切ったり、珍しい光景が見られるサファリパーク、面白かった~ヽ(´▽`)/
午前中は、駅前のホテルで婚礼司会の打ち合わせの仕事でした。
ちょっと大人な感じのホテル最上階のレストランウェディング。
ちょうどパーティの後半は日暮れ時と重なる時間帯なので、いい雰囲気になりそう。
気合をいれて、当日はいい披露宴にしましょうぞ!
打ち合わせが終わった後は、プライベートでホテルのダイニングレストランへ。
来週、息子がカノジョを連れて帰省してくるというので、ランチを一緒に食べるのに予約を入れてきました。
息子の大学はまだ夏休み中です。
芸術系の大学ってのんびりしてるのね…[E:sweat02]
レストランのキャッシャーのカウンターに誰もいなかったので、そばにいたサービスのスタッフの男の子に予約をお願いしたところ、
「ご予約の時間は何時でおとりしますか?」
「正午でお願いします。」
「かしこまりました。正午の何時にいたしますか?」
…????
「…しょ、正午の…12時で。」
「正午の12時ちょうどでございますね?承りました。」
うーーーーーーーーん。。。。
「正午」と言う表現は、もはや昭和の時代のものなのだろうか。
とにかく、来週、「正午の12時ちょうど」に予約がとれたので、息子のカノジョと初対めーーーーーんヽ(´▽`)/
直前まで、私はお向かいの別のホテルで婚礼司会の打ち合わせの仕事をしているので、ちょっと仕事モードの服装になってしまうなあ。
何、着ていこう?
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
ホテルを出たら、ちょうど駅の正面では大学生のジャズバンドの演奏がはじまるところでした。
今日から市内中心部ではあちらこちらでジャズストリートと銘打ったイベントが開催されます。
ちょこっとジャズを聴いて、駅前フォーラスで軽くひとりランチ。
nana's green tea にて。
マグロとアボカドの丼。ここのは丼といってもややミニサイズなので、女性向き。
セットの水出し宇治茶が美味しかった(* ̄ー ̄*)
ネイルがはがれてきたので、今日はラジオの仕事が終わった後、ダッシュでTWINKLEに行ってお直ししてきました。
前回の指先だけ濃い色のフレンチネイルが気に入ったので、今回はデザインは変えずにそのままお直しで、色合いだけをちょっと変えてもらいました。
以前はピンク系に近かったけど、今回は同じデザインでツヤ赤に。
同じ赤でも、色合いが変わるだけで雰囲気がずいぶん違う。
野尻湖と言えばナウマンゾウが発掘された場所として有名です。
湖畔にはナウマンゾウの博物館もあります。
見学してきました。
ナウマンゾウの歯の化石がたくさんあったのに驚きました。
ここの博物館は実際にさわれるものが多いので、歯の化石にもさわれます。
ナウマンゾウの歯は、ナウシカに出てくる王蟲みたいだったよ…(@Д@;
帰りは上越まで出て、お寿司屋さんで夕飯。
美味しかった♪
長野では途中の道の駅で、ぶどうや桃、りんご、野菜類といろいろどっさり買いました。
明日の食卓が楽しみだーヽ(´▽`)/
野尻湖へドライブ。
湖畔にはちょっといい感じのオープンデッキのあるカフェがあったので一休み。
ロケーションが素敵。
湖を眺めながらジュースをいただいてきました。
私はルバーブ。だーりんはブラッドオレンジ。
こんなカフェで、ゆったり、ぼーっと何にも考えずに過ごすのもいいもんだな。
朱雀でお腹いっぱいになったあとは、あたりを散策。
秋風が気持ちいい。
小布施堂の本宅前には栗が置かれていました。
秋だなあ。
ちょっと高山村まで足を延ばして、一茶館にも行ってきました。
一茶逗留の離れ家。
これは移築復元された建物なんだそうですが、中に入ることもできます。
縁側で一句…
「モンブラン お腹いっぱい 秋満喫」 …なんちゃって。
一茶館では、小林一茶の句といわさきちひろの絵のコラボ展が開催されていました。
栗の季節がやってきました!
だーりんと二人で、小布施へ栗を食べにいってきました。
今回の目的は、今日から販売が始まったばかりの期間限定、数量限定の、小布施堂の「朱雀」を食べに行くこと。
毎年すごい人気のモンブランなのですが、今日は初日、しかも平日ということで、開店時間に合わせて行ったら、待たずにすぐ案内してもらえました。
小布施堂の本宅和室にて。
趣のあるお庭のきれいなお座敷でいただきます。
朱雀。
そうめんみたいな細い栗のマッシュがどっさりかぶさっています。
とにかく大きさにびっくり。
重いっ!
お箸が添えられているのですが、お箸でいただくと、ますます麺類みたい。
この麺みたいな栗きんとんは、味付けしてなくて、素朴な栗そのまんまという感じ。
中心に栗あんがころんと入っていますが、かぶさってる栗が多くて、なかなか真ん中までたどり着けません。
すごい厚み。
私は、生クリームがあまり好きではないので、台の上に生クリームがどーんと乗って、そのまわりだけ栗、というモンブランはちと苦手。
これは、クリームがなくて、甘みのあるのも真ん中だけ。栗そのものがたっぷり食べられるので嬉しい。
しかし、巨大さには驚きました。
普通の栗きんとんの何個分あったんだろう?
これだけでお腹いっぱいになりました。