野尻湖と言えばナウマンゾウが発掘された場所として有名です。
湖畔にはナウマンゾウの博物館もあります。
見学してきました。
ナウマンゾウの歯の化石がたくさんあったのに驚きました。
ここの博物館は実際にさわれるものが多いので、歯の化石にもさわれます。
ナウマンゾウの歯は、ナウシカに出てくる王蟲みたいだったよ…(@Д@;
帰りは上越まで出て、お寿司屋さんで夕飯。
美味しかった♪
長野では途中の道の駅で、ぶどうや桃、りんご、野菜類といろいろどっさり買いました。
明日の食卓が楽しみだーヽ(´▽`)/
野尻湖へドライブ。
湖畔にはちょっといい感じのオープンデッキのあるカフェがあったので一休み。
ロケーションが素敵。
湖を眺めながらジュースをいただいてきました。
私はルバーブ。だーりんはブラッドオレンジ。
こんなカフェで、ゆったり、ぼーっと何にも考えずに過ごすのもいいもんだな。
朱雀でお腹いっぱいになったあとは、あたりを散策。
秋風が気持ちいい。
小布施堂の本宅前には栗が置かれていました。
秋だなあ。
ちょっと高山村まで足を延ばして、一茶館にも行ってきました。
一茶逗留の離れ家。
これは移築復元された建物なんだそうですが、中に入ることもできます。
縁側で一句…
「モンブラン お腹いっぱい 秋満喫」 …なんちゃって。
一茶館では、小林一茶の句といわさきちひろの絵のコラボ展が開催されていました。
栗の季節がやってきました!
だーりんと二人で、小布施へ栗を食べにいってきました。
今回の目的は、今日から販売が始まったばかりの期間限定、数量限定の、小布施堂の「朱雀」を食べに行くこと。
毎年すごい人気のモンブランなのですが、今日は初日、しかも平日ということで、開店時間に合わせて行ったら、待たずにすぐ案内してもらえました。
小布施堂の本宅和室にて。
趣のあるお庭のきれいなお座敷でいただきます。
朱雀。
そうめんみたいな細い栗のマッシュがどっさりかぶさっています。
とにかく大きさにびっくり。
重いっ!
お箸が添えられているのですが、お箸でいただくと、ますます麺類みたい。
この麺みたいな栗きんとんは、味付けしてなくて、素朴な栗そのまんまという感じ。
中心に栗あんがころんと入っていますが、かぶさってる栗が多くて、なかなか真ん中までたどり着けません。
すごい厚み。
私は、生クリームがあまり好きではないので、台の上に生クリームがどーんと乗って、そのまわりだけ栗、というモンブランはちと苦手。
これは、クリームがなくて、甘みのあるのも真ん中だけ。栗そのものがたっぷり食べられるので嬉しい。
しかし、巨大さには驚きました。
普通の栗きんとんの何個分あったんだろう?
これだけでお腹いっぱいになりました。