Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

ふたり呑み

2018年05月11日 | 日記
昨夜は、夕食は私とだーりんの二人だけだったので、久しぶりに、近所のお店へ出かけてきました。

肌寒い夜だったので、熱燗で♡

お刺身に添えられている菊。
これは花びらをほぐしてお醤油に浮かべて、お刺身をつけて食べるとよいと、女将さんに教えていただきました。

エビフライのしっぽが大好きな私。
さすがに、「えびのしっぽ揚げ」というメニューはなかったけれど、これがありました。
がすえびのから揚げ。

そういえば、先日旅行した山陰では、これを「もさえび」と呼んでいだっけ。

治部煮。


よく食べて、よく飲みました。



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アフタヌーンティーへ

2018年05月10日 | 日記
素敵なマダムのお宅の、アフタヌーンティーにお招きいただきました。

もう、もう、海外のインテリア雑誌から抜け出たような華麗なお宅♡
アンティークの家具も、カーテンも、雑貨も、花も、何もかもが、美しく、うっとりの空間でした。

ウェルカムドリンクはローテーブルで。

その後、テーブルコーディネートの雑誌の写真のようなテーブルに移動して、みなさんでお茶とともに、マダム手作りのサンドウィッチとスコーンと、スイーツをいただきました。


ローテーブルに移動して、オレンジを浮かべたルイボスティー。

そして、再びハイテーブルで、やはりマダム手作りのケーキと紅茶。


私が作るスコーンはパサパサするのに、マダム作はしっとり、ほろっ。なんと美味しいこと♡
このスコーンのレシピも教えていただいたので、ぜひとも作ってみなくちゃ。

お庭にはバラがいっぱい。

うーーーーん。世の中にはこんなおうちもあるのだなぁ。。。

ゆったり、素敵な時間を過ごさせていただきました。

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娘とランチ

2018年05月09日 | 日記
夜勤あけの娘から「美味しいホテルのランチブッフェに行きたい」とLINEがありました。
がっつり食べたい気分だったらしいです。

というわけで、ランチタイムにホテルのロビーで待ちあわせ。


夜通し仕事をしていた娘は病院から直行。
がっつり食べていました。

お腹いっぱいになったあとも、デザートは別腹。。。。
ブッフェのレストランはコーヒーや紅茶もセルフです。

紅茶もティーバッグなんだけど、ロンネフェルト。
ミントのハーブティーと勝手にミックスしていただきました。

ケーキもいろいろ好きなだけ。

チョコ好きの娘は、茶色いものばっかり選んできていました。

ホテルのランチで、また明日も仕事をガンバロウという元気が出たのなら、それでよし。
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いつもの毎日

2018年05月07日 | 日記
雨の月曜日。
GWも終わって、今日からいつもの毎日が再びはじまります。

今日はラジオの仕事です。


久しぶりに出てきた単語
「高速増殖原型炉もんじゅ」

ふふ。
下読み一発で言えた!

ほんのちょっとのことでも、うまくいくと、なんだか、いい感じ。
今週はいいことあるかな。
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歩きました

2018年05月06日 | 日記
大型連休最終日は自宅にて。

せっかくの晴れのお天気なので、だーりんと二人で街なかをお散歩。

しいのき迎賓館でたまたま開催されていた「武士の真髄展」で鎧や刀などの武具を鑑賞してきました。


ランチはお蕎麦屋さんへ。

お蕎麦は、私はせきこむほどに辛い大根おろしと一緒に食べるのが好き。

お品書きに「辛み大根」の文字があると嬉しくなります。

だーりんは普通のおろしそば。


お蕎麦だけ最初からもう一人前余分に頼んでおきます。

3人前のお蕎麦を二人で食べるくらいがちょうどいい♡

その後は、雨宝院、からの、室生犀星記念館の見学、さらに、にし茶屋街まで足をのばしてそぞろ歩き。

家に帰ってスマホの歩数計を見たら、1万歩近く歩いていました。

「人間は足から死んでいく」という、蟹江ぎんさんの「ぎん言」があります。
歩きすぎもあまりよくないけれど、ほどほどに歩いて、日ごろから足腰鍛えねばね。


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余部橋梁

2018年05月05日 | 旅行
旅のしめくくりに訪れたのは、兵庫県の余部橋梁。通称あまるべ鉄橋。

山陰本線と鎧駅と餘部駅の間にある、地上40メートルの高さの橋梁です。

30年ほど前、突風でこの鉄橋から列車が転落したという事故があったことでも知られている場所です。

この橋梁には展望所が設けられており、下からエレベーターで昇ることが出来ます。

下から見上げると…高い!!!

ガラス張りの外が見えるエレベーター。

実は私、高いところがめちゃめちゃ苦手。。。
観覧車とかロープウェーとかもダメだし、高い場所の窓際にも立てましぇん…(◎_◎;)

せっかくなのでチェレンジしようと、だーりんと一緒に橋梁の上までエレベーターで行ったのですが、到着後、どうしてもエレベーターを降りられず、乗ったまま、また下へ私だけ降りてしまいました。
クリスタルタワーという名前がついていたけれど、私には無理過ぎるタワー。

というわけで、上で、だーりんが写真を撮ってきてくれました。

景色はいいけれど、こんな網のような柵しかないのは…やっぱり私には無理無理無理ー

横には線路。

こんな高い場所で電車の振動があったら、と考えるだけで、やはり私には無理無理無理ーー
展望所の足元は一部、網になって下が見えるようになっているとか。。。
無理無理無理!!!!

列車の転落があったのは鉄橋時代。
コンクリートの橋梁に建て替えられた後も、一部、こんなふうに朱色の鉄橋の名残があったりします。


やっぱり、高所の観光は私には向かないわ。

次回は、地面に近いところでお願いします。



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鳥取城跡

2018年05月05日 | 旅行
旅先ではその土地のお城や城跡を訪ねるのが好きです。

鳥取に来たからには、鳥取城跡へ行かねば(/・ω・)/

石段と山道をてくてくと歩いて登ります。

以前行った安土城跡の石段は、まるで登山でした。
それに比べると、これくらいの勾配はどうってことありません。

坂の途中から仁風閣が見下ろせます。


城跡からは街並みが見渡せます。

昔はここから見る景色はどんなふうだったのかなぁ、と、あれこれ想像しながら景色を眺める時間が好きです。
(高所が苦手なので、あまり柵ギリギリには立てません。。。)

もちろん家やビルなどの建物は昔はなかったけれど、流れている川や遠くに見える山の稜線などは、昔も今もほぼ同じなんだよね。
このお城は、かつて大変厳しい兵糧攻めにあって開城したり、その後も何度も落城した歴史があるのですが、
その時代、その頃、ここにいた人はどんな思いで外の景色を眺めていたのだろう。


鳥取城は今復元工事を行っているところでした。

これが復元された頃に、またここを訪れたいな。

*************************************

前回、鳥取を訪れたときは鳥取砂丘に行ったので、今回は横を通るだけ。

道路にまで砂があふれていました。

海がきれいで、波も高く、サーフィンを楽しむ人の姿も多くみられました。


もう一回、砂丘をゆっくり歩いてみたくなりました。
鳥取にはまだまだいろんなミュージアムがあるので、そこも行きたいし、鳥取の東照宮も行ってみたい。

次回また訪れたときのためにとっておきましょう。

この後は、だーりんが行ってみたいという「あまるべ鉄橋」へ向かいます。



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仁風閣

2018年05月05日 | 旅行
鳥取市内にやってきました。
マンホールは鳥取県民謡の貝殻節の傘踊りの傘が描かれていました。

旅先のマンホールを見るのも楽しみのひとつ。


鳥取城跡のすぐそばには、国の重要文化財に指定されている明治時代の洋館「仁風閣」があります。
まずは、この仁風閣へ。
明治時代に当時の皇太子さまもお泊りになったという建物です。

見学してきました。
ここのらせん階段は、見どころの一つ。
柱がなくて直接壁にとりつけられていて、華奢ですっきりして、美しい!

裏から見たところ。

階段は登ることができないので、下からと上からとで眺めてきました。
上から見るとらせん状なのがよく見えます。

ぐるぐる…

ぐるぐる…ぐるぐる…


お部屋の中は撮影OKとのこと。

アンティークな調度品も素敵。

建物の中ではあちらこちらで撮影会も開かれていました。

これは…
トイレ?
宮様もお使いになられたのでしょうか。。。

この建物では映画「るろうに剣心」のロケが行われたそうです。

実に美しい建物でした。

そのすぐそばから、鳥取城跡への登り口があります。

またもや、歩きます!

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燕趙園

2018年05月05日 | 旅行
旅行3日目。

鳥取城跡へ向かう途中で目に入った「燕趙園」に行ってみました。

鳥取県と中国の河北省の友好のシンボルとして作られたという燕趙園。

園内は回遊式になっていて、歴代の中国の皇帝が親しんだという方式のいろんな庭園の一部の風景を眺めながら歩けます。

ここではTVドラマの西遊記のロケも行われたそうです。
なるほど!角度を変えるだけで、いろんな土地の風景が撮れそうです。

天井絵を眺められる回廊。
これも中国の職人さんが描いたものだそうです。

極彩色がいかにも中国らしい。

この銅鑼を鳴らすと幸せが訪れる…らしいとのことで、何度も鳴らしました(;^_^A

ものすごい角度の橋。
「七星橋」といって、七彩の虹を表した橋だそうです。

よじのぼるほどの角度。これは…渡れません。

これは魚瀬橋。クランクコースみたい。
…ミニ・万里の長城???(@_@)

おもしろい~。

この燕趙園は、建物は設計も加工もすべて中国で行って、それを日本に運んできて、この場所で組み立てなおしたものなんだそうです。
登ったり、下ったり、とにかく、よく歩きました。

暑いけれど、風も強いけれど…
楽しい!


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鳥取の美味しい夜

2018年05月04日 | 旅行
2日目のホテルは倉吉市。
街なかには白壁の土蔵が並んでいたり、用水路に鯉が泳いでいたり。
そんなお散歩スポットもありました。


地元の食材がいただけるお店で、まずは地酒で乾杯。

うーーーーん。しあわせ。

手作りの献上豆腐。
ぷるんぷるん。
春の味といえば、これ。

のどぐろの一夜干し。


私が一番気に入ったのは、山陰名産の鳥取白ネギの1本焼き。

鳥取白ネギは、皮の中がふわふわに柔らかくて、とろける甘さが特徴なんだそうです。
ほんとに、甘くて、どれだけでも食べられそうでした。

そして、ケンミンショーでも紹介されていた鳥取県の郷土料理「いただき」。
別名「ののこめし」。

油揚げの中に、もち米と具を詰めて、甘辛いお出汁で煮込んだお料理です。

油揚げに詰めるというからお稲荷さんくらいの大きさだと思ったら、なんと!げんこつ2つ分くらいの大きさがありました。

ふたりで半分こしても、かなりのボリューム。

鳥取のねばりっこという新品種のとろろ芋の、とろろ飯。

とろろいもにお箸を入れて持ち上げると、器の中身が全部持ち上がるほど粘りが強かったです。
これも、ふたりでシェア。

その土地の美味しいもので、その土地の地酒をいただく。
これが一番美味しい組み合わせになると思うのです。

鳥取の夜はおいしく更けてゆきました。
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