”農”と言える!?

元・食推おばさんのソムリエ日記

長年の疑問が解決 自然薯の保存

2018-11-24 10:56:17 | 野菜

以前、このような記事を書かせていただきました。

かいつまんで言うと、自然薯の旬は秋から冬なのに、

どうして丸子のとろろ料理屋さんでは1年中、自然薯が手に入るのか?

どうも、特殊な方法で1年分の自然薯を低温貯蔵しているらしい・・・。

 

というところまではわかったのですよ。

  

でも、いったい、どんな貯蔵庫で保管されているのか?

ずっと気になっていました。

  

そうしたら、今朝の静岡ローカルの番組「サタハピ」の中で、

ロンブーの亮さんが、丸子の老舗とろろ汁屋 丁子屋を訪れる

というコーナーがありました。

  

そこで、映ったのですよ、自然薯の貯蔵庫が!!

  

   

ここに1年分の自然薯が保管されています。

  

 

庫内の温度は5℃前後と、家庭用冷蔵庫より低めの温度。

こちらには、県内の契約農家17軒が

12月に収穫した自然薯が保管されています。

丁子屋さんで1ヶ月に使用される自然薯の量は1トン。

ですから、ここには12トンの自然薯が保管されていることになります。

  

ずっと気になっていたことが、

土曜の朝、寝ぼけ眼で見た番組で偶然にも解決!!

  

これからも、ボーっと生きないで、

常にアンテナを張り巡らせて暮らすように努力いたします。

神様、疑問を解決してくれて、ありがとう!!ヽ(^o^)丿

 

コメント
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