田舎のいただきモノはハンパない!!
いつもいつも、同じことを言っていますね。(^-^;
今回は、2種類の柑橘が5kg以上届きました。(@_@。
品種は・・・。
黄色い方は、たぶん文旦ではないかとのことですが、
オレンジ色の方は不明・・・。
たぶん、伊予柑かはっさくではないかと思うのですが・・・。
私は、治療に影響が出るからということで、
食べられない柑橘が結構あります。
代表的なものがグレープフルーツですね。
入院していた病院でも、すべての患者の食事に
グレープフルーツが付くことは絶対にありませんでした。
グレープフルーツ以外にも、今の時期の晩柑類には食べられないものが多いので、
このように品種が不明な場合は、食べるわけにはいかないのですよ。
そこで、ジャムを作ることにしました。
ひたすら、夫が皮を剥き、私が房から実を出します。
柑橘のジャム作りで一番大切なのは、地道に実を取り出すこと。(^-^;
取り出した実は、1.8kgありました。
その半量のきび砂糖をまぶしておきます。
水気が出てきたら、鍋に移して火にかけます。
こんなに大きな粒がゴロゴロしていますが・・・。
2時間くらい根気よく煮ていると、なめらかになります。
が、ここで問題が!!
いつまで経っても、とろみが出ないのです。
調べたら、柑橘の実にはペクチンがほとんど含まれていないとのこと。
慌てて、無濾過のりんご酢を加え、りんごのペクチンを利用しました。
ビンに詰めて、お世話になっているご近所さんに配りました。
自分が食べることができないので不安でしたが、
先ほど、
「おいしい!」
「甘みと酸味が絶妙!!」
「食感がたまらなく好き!!」
と感想をいただき、ホッとしているところです。
おいしく食べてくださって、ありがとうございます。(^O^)
嬉しい悲鳴ですね。
皮むき、中身の取り出しも共同作業
ほんとに優しい料理好きなだんな様ですね(^^♪
ペクチン代わりにりんご酢、勉強になりました。
美味しい~感想もいただけてよかったですね。
剥いた柑橘系の皮、私はレンジに入れてチン~します。
レンジの中の掃除に使ってるんです。
香りもよくなって一石二鳥です。
柑橘系の皮の利用法、教えていただき、
本当に勉強になります。
今回、皮はコンポストに入れましたが、
次からはレンジのお掃除に利用するようにしますね。
夫は料理でも「力仕事部門」で活躍してくれています。(^-^)