白菜を使っていくと、最後の方がこんな感じに。
中心部が残ります。
以前、
「この部分って、色も白っぽくて、硬いし、まずそうだから捨てちゃいます。」
と言われたことがありました。(T_T)
もったいない!!
この部分は、一番甘いので、加熱調理だけでなく、
生でもおいしくいただけます。
白菜の中心部と豆のサラダ
白菜の中心部は、豆と同じくらいの角切りにし、
シンプルなドレッシング(お酢、オリーブオイル、塩、こしょう)で。
彩りでパプリカも使いました。
イタリアンパセリとブラックオリーブを散らしています。
白菜の中心部と豆のシチュー
里芋、にんじん、白菜は家庭菜園のものです。
この芯の部分が、軟らかく煮えて、ものすごくおいしいのです。
この2つのお料理は、白菜2個分の中心部で作ったものです。
畑の白菜の中には、こんなふうに花が咲きかけているものも。
白菜も終盤に入りました。
早く食べ切らないと!!
捨てるなんて、もったいないですよねー。
ここを食べるためにたくさん頑張って食べてきたのにー!
ウチの母、半分に切って、中心部から食べるという荒技を使っていました(笑)。
その食べ方こそ、中心部を一番おいしく食べるやり方です。
外から順に使っていくと、
中心部の栄養分が外葉のために使われてしまうので。
近所の畑を見ても、白菜の花盛りです。(^-^;
白菜ももう終わりですね。