昨年、ストレス解消のために梅の枝を切り始めたら止まらなくなり、
こんな状態になりました。
ですから、今年は梅の実は1個も付かず・・・。(>_<)
ご近所さんのお言葉に甘えて、梅の実を採らせていただくことに。
南高梅です。
バケツ3杯分収穫できました。
私は、バケツ2杯分いただきました。
手前のブルーのバケツとグレーのバケツは、
朝、100円ショップで急きょ購入したものです。
帰宅して重さを量ったら9.5kgありました。
今、ボウルに移してお水に浸けているところです。
今年も楽しい梅仕事が始まりました。
ご近所さん、ありがとうございます。m(__)m
5年ぶりに江戸東京野菜 八王子 川口エンドウを送っていただきました。
川口エンドウの歴史については、こちらをご覧ください。
成長のスピードが速いため、収穫のタイミングが難しく、
ちょっと遅くなると中の豆が大きくなってしまいます。
収穫時期が短いということは、販売時期も短いということになり、
この川口エンドウを静岡でいただけるなんて、
ものすごくラッキーなことなのです。
まず、ポテサラに使いました。
これは、インカのめざめ、川口エンドウ、トマトだけのポテサラ。
豆乳マヨネーズと酒粕で和えていますから、ヴィーガンメニューです。
ポテトをつぶしてきゅうりやハムを加えるお惣菜のポテサラと違い、
大人っぽい味付けになります。
こちらは、混ぜ寿司に川口エンドウを散らしました。
お味噌汁にも川口エンドウがたっぷり入っています。
こちらは、川口エンドウの玉子とじ丼。
絹さやの玉子とじはおなじみの料理ですが、丼にするとまた雰囲気が変わります。
川口エンドウは、普通の絹さやよりも甘みがあり、
莢がシャキシャキしています。
中には、豆がぷっくりしているものもありましたが、
それはそれで野菜と豆の「良いとこ取り」みたいな濃い味わいがして、
おいしくいただきました。
貴重な川口エンドウ、ありがとうございました。(^-^)
アグレスノーバさんは、静岡県立農林大学校の卒業生である
花積義人さんを代表に2017年に新規就農した農園です。
代表的な作物がコールラビと言うことで注目されています。
これまで、コールラビは直径5～6cmくらいのものしか見たことがなかったので、
（umesan畑でも育てたことがあります。 こちらです。）
アグレスノーバさんのものを見た時は、驚きましたよ！
直径は10cmを超え、重さは670gもありました。(@_@。
皮が厚くて硬いので、包丁を入れるのに苦労しました。
こんなふうにお料理しました。
まず、サラダ風の浅漬け。
スパイシースープ
この2品をワンプレートに盛り付けました。
大豆のドライカレーとともに、インド風ワンプレート。
そして、こちらはインド風天ぷらのパコラ。
天ぷら粉にターメリック、コリアンダー、チリペッパーなどを混ぜました。
辛いというよりは、香りを楽しむ天ぷらです。
なんせ1個が670gもあったので、ここまでの料理で1個使い終わりました。
料理のし甲斐がある大きさ。
お味は、かぶとブロッコリーの茎を足して2で割ったような感じ。
くせがなく、食べやすいのでもっと広まればいいなぁ。
今日は、梅雨の晴れ間。
雲一つない青空が広がっています。
庭のスナップエンドウは、実がたくさん生らないうちに、
カタツムリに食べられてしまいました。
収穫できる分だけ採って、片付け、きゅうり（さつきみどり）を植えました。
昨日、収穫したインカのめざめの後は、
ズッキーニを3種類。
黄色のズッキーニ
緑のズッキーニ
地這いズッキーニ（色はうすいグリーンみたいですよ。）
そして、白オクラを植えました。
畑にいたら、近所のおばあちゃんが
「男爵、掘ったから好きなだけ持って行きな～。」
ありがたくいただきました。
そして、帰宅すると別のご近所さんから
「モロヘイヤとオクラの苗、作っておいたから、
午後、取りにおいで～！！」
梅雨の晴れ間は大忙しです。(^-^)
昨日の大雨は上がりましたが、はっきりしないお天気。
このまま曇りが続くのか、雨が降るのかはっきりしないので、
午前中にumesan畑のじゃがいもを掘りました。
インカのめざめ
インカのひとみ
洗ったインカのめざめ
洗ったインカのひとみ
インカのひとみが1畝。
インカのめざめが2畝。
それでも収量が同じくらいでしたから、
インカのひとみの方が収量が多いことがわかります。
キャベツも急に大きくなったので、端っこのものを採ることに。
今日の収穫。
インカのひとみ、インカのめざめ、紫玉ねぎ、春キャベツ
インカのひとみもインカのめざめも思ったほど採れませんでした。
次のメークインに期待！！
紫玉ねぎは超小粒。
春キャベツは、まるで冬キャベツのように葉が詰まっていました。(T_T)
