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昔の西洋映画の中にはしばしばカトリック教会と神父が登場し、
そこで神父は弱く過ちを犯す人間を常に慈愛深く受け止め、
本人に代わって天に赦しをこい願う存在として登場する事が
多く思います。
現実にカトリック教会にそうした面がないというわけではないの
ですが、多くの場合、教会を狙った泥棒や攻撃者あり、体質の変化も
あり、神父の不足もありで、特に近年は常に門戸を開いて来る人
全てを温かく迎え入れ、優しく言葉に耳を傾ける事が出来るという
状態ではなくなっています。
しかし昔の教会のイメージを引きずっている日本人の中には、
映画のような期待を抱いて教会に近づき、失望して帰るという事が
ままあるようです。
そうした不満をネット上の掲示板でぶつけている例をしばしば
見かけますが、それを見る毎にいつも、「それは決して教会のせい
ではない」と感じますし、また肯定的なイメージに基づくもので
あっても、キリスト教会に対する誤解が解けた方が互いのためでは
ないかと思います。
そうした誤解に大いに基づいている少女向け「恋愛おまじない」
の紹介を見つけました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ポインセチアの赤い葉を用意して、葉の表の葉脈をはさんで、
上に彼の名前、下に君の名前を緑の油性マジックで書き、
カトリック教会の祭壇前のバージンロードにそっと置いておこう。
そして祭壇に向かって、君と彼の仲が発展し、いつまでも続く
ように祈ってごらん。
そして彼におにいさんになってって話してごらんよ。」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
カトリック教は魔術、呪術は一切禁止ですのでそこから
失礼な感じがありますが、例えそうではなくとも、聖堂内に
誰かの名前が書かれた葉が置いてあれば、やはり発見者は
気味悪がるのではと感じます。
わたくしでしたらすぐ捨ててしまうと思います。
また西洋において、カトリック信者以外でカトリック教会で
祈ろうとする人はまずいないので、この辺りも感覚の違いを
感じます。
しかしなぜ「おにいさんになって」なのか、それ以上の説明が
ないので少々考えてしまいました。
わたくしはこの「おまじない」を試みる気は全くありませんが、
誰かに「おにいさんになって」は言ってみたい気がします。
更にこの紹介者のシリーズの中で、相手の血液型別ラブレターの
書き出し方という面白いものまでありました。
その発想には改めて驚きです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
A型
「突然お便りを差し上げてごめんなさい」
明るさの中にも礼節を重んじる真面目さのある彼には、書き出しの
言葉は丁寧にはじめよう。
告白の言葉は、ストレートに「好きです」が効果を上げそうだね。
O型
「いつも元気な〇〇君、今何してますか?」
明るく大らかな彼には、親しみを込めて書き出してみよう。
告白の言葉は、素朴でしかも大胆な、「いつもあなたと一緒に
いたい」という感じがいいんじゃないかな。
B型
「ハーイ!〇〇君」
自由奔放な彼には楽しくスマートに。
告白の言葉は「ステキな〇〇君とお友達になりたいな」、と
さりげなく束縛しないムードを出して欲しいな。
AB型
「〇〇君、お元気ですか?」
ロマンチストの彼には、書き出しの言葉は優しくいたわるように。
告白の言葉も、「こんな寂しい夜は、何故か貴方の事を
思っちゃうの・・・」と乙女チックに。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こうした事を参考にしてラブレターを書いた女の子もきっと
いたのだと思います。
各血液型の男性の皆様、如何でしょうか?
昔の西洋映画の中にはしばしばカトリック教会と神父が登場し、
そこで神父は弱く過ちを犯す人間を常に慈愛深く受け止め、
本人に代わって天に赦しをこい願う存在として登場する事が
多く思います。
現実にカトリック教会にそうした面がないというわけではないの
ですが、多くの場合、教会を狙った泥棒や攻撃者あり、体質の変化も
あり、神父の不足もありで、特に近年は常に門戸を開いて来る人
全てを温かく迎え入れ、優しく言葉に耳を傾ける事が出来るという
状態ではなくなっています。
しかし昔の教会のイメージを引きずっている日本人の中には、
映画のような期待を抱いて教会に近づき、失望して帰るという事が
ままあるようです。
そうした不満をネット上の掲示板でぶつけている例をしばしば
見かけますが、それを見る毎にいつも、「それは決して教会のせい
ではない」と感じますし、また肯定的なイメージに基づくもので
あっても、キリスト教会に対する誤解が解けた方が互いのためでは
ないかと思います。
そうした誤解に大いに基づいている少女向け「恋愛おまじない」
の紹介を見つけました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ポインセチアの赤い葉を用意して、葉の表の葉脈をはさんで、
上に彼の名前、下に君の名前を緑の油性マジックで書き、
カトリック教会の祭壇前のバージンロードにそっと置いておこう。
そして祭壇に向かって、君と彼の仲が発展し、いつまでも続く
ように祈ってごらん。
そして彼におにいさんになってって話してごらんよ。」
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カトリック教は魔術、呪術は一切禁止ですのでそこから
失礼な感じがありますが、例えそうではなくとも、聖堂内に
誰かの名前が書かれた葉が置いてあれば、やはり発見者は
気味悪がるのではと感じます。
わたくしでしたらすぐ捨ててしまうと思います。
また西洋において、カトリック信者以外でカトリック教会で
祈ろうとする人はまずいないので、この辺りも感覚の違いを
感じます。
しかしなぜ「おにいさんになって」なのか、それ以上の説明が
ないので少々考えてしまいました。
わたくしはこの「おまじない」を試みる気は全くありませんが、
誰かに「おにいさんになって」は言ってみたい気がします。
更にこの紹介者のシリーズの中で、相手の血液型別ラブレターの
書き出し方という面白いものまでありました。
その発想には改めて驚きです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
A型
「突然お便りを差し上げてごめんなさい」
明るさの中にも礼節を重んじる真面目さのある彼には、書き出しの
言葉は丁寧にはじめよう。
告白の言葉は、ストレートに「好きです」が効果を上げそうだね。
O型
「いつも元気な〇〇君、今何してますか?」
明るく大らかな彼には、親しみを込めて書き出してみよう。
告白の言葉は、素朴でしかも大胆な、「いつもあなたと一緒に
いたい」という感じがいいんじゃないかな。
B型
「ハーイ!〇〇君」
自由奔放な彼には楽しくスマートに。
告白の言葉は「ステキな〇〇君とお友達になりたいな」、と
さりげなく束縛しないムードを出して欲しいな。
AB型
「〇〇君、お元気ですか?」
ロマンチストの彼には、書き出しの言葉は優しくいたわるように。
告白の言葉も、「こんな寂しい夜は、何故か貴方の事を
思っちゃうの・・・」と乙女チックに。
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こうした事を参考にしてラブレターを書いた女の子もきっと
いたのだと思います。
各血液型の男性の皆様、如何でしょうか?