宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

思いは一円玉にのって・・・

2007年08月01日 | Weblog
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紙に一円玉の大きさと思われる円を描く
事をします。
描き終えた後に実物と比較して、円が実物よりも大きければ、
またその円と実物の大きさとの差異が大きいほど、自分の
金欠感を示しているのだそうです。
また反対に実物よりも小さな円を描いた人は、それほど金欠感を
抱いていないという事になるそうです。
自分の描いた大きさについては憶えていませんが、金欠感を
感じているほど心理的に硬貨が大きく感じられるという事を
不思議に感じました。

しかしわたくしの知らなかった、硬貨をイメージする他の心理
テストがネット上で普及しています。
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あなたの財布の中に何枚かコインが入っています。
その財布の中には何円玉が一番多いでしょう?
一円玉 
五円玉 
十円玉 
五十円玉 
百円玉 
五百円玉 

<結果>
・一円玉 「愛がない」 一という数字には孤独のイメージが
・五円玉 「御縁が欲しい」
・十円玉 「愛が始まった」堅実なお付き合いをしている
・五十円玉 「結婚相手になるかも」結婚相手のイメージが
具体的に膨らんでいる
・百円玉 「これぞ本命」親密な相手が確定している
・五百円玉 「ゴールインの日は近い」満足している
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わたくしの場合は「十円玉」でしたが、このテスト自体、
限られた立場の人しか出来ないような構成になっている
ように思います。

わたくしの手元にもまだ日本のお金が少しありますが、
「紙をすり抜ける五百円玉」という遊びがあります。
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①紙の真ん中に一円玉大の円を描き、この円の部分を
切り抜きます。
②次に切り抜いた穴の部分を中心にして、紙を二つ折りにします。
③二つ折りにした紙の間に五百円玉を挟んで、中心に引き寄せるように
持ち上げます。
④すると、穴は一円玉大であるのに、穴に引っかかっていた
五百円玉が紙の外に落ちます。
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