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「IT大国インド」の認識から、インド人の数学に対する強さが
世界の中で一層強調され始めた感がありますが、例えば
この州の大手の保険会社などにおいて、会社の重役や営業マン
などがアメリカ人ばかりである一方、コンピューターに関わる
部署は殆どがインド移民であるような、そうした例さえあります。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「インド式計算ドリル―九九を卒業した人みんなに贈る魔法の
計算トレーニング」
「インドの九九は、19×19」。皆さんは、こんな話を聞いた事が
ありませんか?
この九九に代表されるように、インドの人は誰もが計算能力に
優れています。
例えば、本書に協力してくださったニヤンタ氏の例題・・・
【例題】 259×259
259
×259
-----------
62581・・・「25×25」と「9×9」の計算
450・・・「25×9×2」の計算
-----------
67081・・・「62581+4500」の計算
・1段目(1ケタと2ケタに分けて上下にかける)
「25×25」を本書のメソッド(かけ算の計算の工夫9)を使って解くと、
「2×3」の答えの後ろに「5×5」の答えを書いて「625」になる。
その後ろに「9×9」の答えを書く。
よって、「62581」になる。
・2段目(1ケタと2ケタに分けてななめにかける)
「25×9」が2回出てくるので、「25×9×2」となり、「50×9」
となる。
よって、「450」になる。
・3段目(2つの数をたす)
「62581+4500」は、「67081」となる。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
つまりインド式計算の基本的なやり方は、足し算であっても
かけ算であっても、一度キリの良い数に直して計算するという事
らしいです。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
http://xn--o-ieu5e3g138t.sblo.jp/
具体的に言えば「29+48」の答えを出すには、「29」を
「30」にして、「30+48」で「78」を出す。
あとで「1」を引いて、「77」の答えを出すといった感じです。
同様に「36×11」といった掛け算の場合には、まず「11」を
「10」にして、「36×10」で「360」を出す。
別に「36×1」を計算し、「360+36」を出して、「396」の
答えを出すのです。
なるほど、こらなら簡単に暗算出来ますよね。
しかし2ケタの計算はまだ序の口なのです。
3ケタ、4ケタ、5ケタ以上の超難問ほど「インド式計算ドリル」は
本領を発揮します。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
確かにこうした例題を解説つきで眺めれば、このやり方がわかった
ような気になりますが、では「3476×3674」は……
( ゜Д゜)
自分も買ってみようかと思っています……。
*******
「20代後半と30代に捧げる画像詰め合わせの番外編」
http://jp.youtube.com/watch?v=xiiNlYTdMp4&NR=1
3分の1ぐらいわからない商品がありましたが、二十年ほど前は
現在ほど情報や環境が均一化されておらず、地方差というものも
強くあったので、そのためかもしれません。
幾つかの商品、「マジックスプリング」などはわたくしも
持っていました。
「IT大国インド」の認識から、インド人の数学に対する強さが
世界の中で一層強調され始めた感がありますが、例えば
この州の大手の保険会社などにおいて、会社の重役や営業マン
などがアメリカ人ばかりである一方、コンピューターに関わる
部署は殆どがインド移民であるような、そうした例さえあります。
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「インド式計算ドリル―九九を卒業した人みんなに贈る魔法の
計算トレーニング」
「インドの九九は、19×19」。皆さんは、こんな話を聞いた事が
ありませんか?
この九九に代表されるように、インドの人は誰もが計算能力に
優れています。
例えば、本書に協力してくださったニヤンタ氏の例題・・・
【例題】 259×259
259
×259
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62581・・・「25×25」と「9×9」の計算
450・・・「25×9×2」の計算
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67081・・・「62581+4500」の計算
・1段目(1ケタと2ケタに分けて上下にかける)
「25×25」を本書のメソッド(かけ算の計算の工夫9)を使って解くと、
「2×3」の答えの後ろに「5×5」の答えを書いて「625」になる。
その後ろに「9×9」の答えを書く。
よって、「62581」になる。
・2段目(1ケタと2ケタに分けてななめにかける)
「25×9」が2回出てくるので、「25×9×2」となり、「50×9」
となる。
よって、「450」になる。
・3段目(2つの数をたす)
「62581+4500」は、「67081」となる。
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つまりインド式計算の基本的なやり方は、足し算であっても
かけ算であっても、一度キリの良い数に直して計算するという事
らしいです。
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http://xn--o-ieu5e3g138t.sblo.jp/
具体的に言えば「29+48」の答えを出すには、「29」を
「30」にして、「30+48」で「78」を出す。
あとで「1」を引いて、「77」の答えを出すといった感じです。
同様に「36×11」といった掛け算の場合には、まず「11」を
「10」にして、「36×10」で「360」を出す。
別に「36×1」を計算し、「360+36」を出して、「396」の
答えを出すのです。
なるほど、こらなら簡単に暗算出来ますよね。
しかし2ケタの計算はまだ序の口なのです。
3ケタ、4ケタ、5ケタ以上の超難問ほど「インド式計算ドリル」は
本領を発揮します。
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確かにこうした例題を解説つきで眺めれば、このやり方がわかった
ような気になりますが、では「3476×3674」は……
( ゜Д゜)
自分も買ってみようかと思っています……。
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「20代後半と30代に捧げる画像詰め合わせの番外編」
http://jp.youtube.com/watch?v=xiiNlYTdMp4&NR=1
3分の1ぐらいわからない商品がありましたが、二十年ほど前は
現在ほど情報や環境が均一化されておらず、地方差というものも
強くあったので、そのためかもしれません。
幾つかの商品、「マジックスプリング」などはわたくしも
持っていました。